「おやすみブラ」5,800円（税別）、「ショーツ」3,500円（税別）
フォトギャラリー【写真】3つの「リカバリーウェア」フォトギャラリー
コロナ禍で、心身の不調を訴える人が増えています。なんとなく疲れがとれない人もいれば、リモートワークに移行して運動量が減り、自宅でのデスクワークが増えて肩こりや腰痛など、実際に体に不調をきたしている人もいるでしょう。
そんな現代人に「着るだけで疲労回復する」ということで注目度を高めているのが「リカバリーウエア」。休養時に着用することで、血流の促進やリラックス効果など、疲労回復をサポートしてくれる衣類です。
素材感は？ 本当に疲れがとれるの？ ……など、気になることがたくさん！ というわけで、今回はインナーを中心に、実際に着用してみた3つの商品の使用感をご紹介します。
身に着けるだけで疲れがとれるってホント？「リカバリーウェア」着用レビュー
1：足のむくみや疲れを軽減「オープントゥソックス」（リフランス）
「オープントゥソックス」4,950円（税込）
ふくらはぎから足の甲までを覆う、靴下タイプのリカバリーウエアです。
リフランスのリカバリーウェアはすべて、なめらかな肌触りの天然素材に、シリカやトルマリンなど数種類の天然鉱石でできたミネラル混合体「プラウシオン」を加工することで、血流の改善、疲労回復、筋肉のコリをほぐすといった作用が期待されます。
「オープントゥソックス」も、ひざ下に着用することで、血流を促進し、足先の冷えや疲れ、ふくらはぎのむくみを軽減してくれるアイテム。
また、つま先を覆わないオープントゥなので、入眠時に重要とされる深部体温（脳や内臓などの体内部の温度）の放出を邪魔しないということで、就寝用のソックスとしてもおすすめなのだそう。
「オープントゥソックス」
薄手の生地は、さらっとしていて伸びがよく履き心地抜群。締め付け感はまったくありませんが、ぴったりと足に合う感じがあります。パジャマの下に履いて寝ましたが、じんわりと温かくなってくる感じがありました。
こちらは、東急ハンズ新宿店、渋谷店、銀座店、北千住店、町田店での取り扱いのほか、リフランスの公式オンラインショップでも購入が可能です。
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