夏のアイスの美味しい食べ方

【夏に食べるアイス】おすすめは?

荒井「夏場は、シャーベット系の氷菓グレードやラクトアイスグレードのアイスの新商品が増えます。

気温が28℃を超えると濃厚系のアイスだと喉が乾いてしまうため、ラクトアイスや氷菓グレードが好まれることから、アイスクリーム、アイスミルクグレードの新商品アイスは減少します。

この時期のおすすめは、ラクトアイスや氷菓。例えば『爽』、『クーリッシュ』、『エッセル スーパーカップ 超バニラ』、『ガリガリ君』、『サクレレモン』、『あずきバー』、『アイスの実』ですね」

【夏アイス】美味しく食べるおすすめの食べ方

荒井「夏は、クーラーを効かせた室内でタオルケットに包まれながら冷たいものを食べるのがおすすめ! ガリガリ君やあずきバーにホイップクリームをトッピングして食べると、すっきりとしているのにクリームのコクがプラスされるので、新しい味に出会えます。

耳栓を装着してアイスを食すことで、音と食感を楽しむのもいいですね」

秋のアイスの美味しい食べ方

【秋に食べるアイス】おすすめは?

荒井「フレーバーは芋、栗、カボチャ、ピスタチオやアーモンド、種類はアイスクリームやアイスミルクグレードが出揃います。

おすすめは、『焼き おいももなか』、『やわもちアイス』、『あいすまんじゅう』です」

【秋アイス】美味しく食べるおすすめの食べ方

荒井「秋といえば芋・栗・カボチャ。室内で秋の味覚と一緒に楽しむのがおすすめです。例えば、ふかしたサツマイモにアイスをのっけて食べるというのは定番ですね。

モナカ系アイスは、トースターで45秒焼くとモナカがパリパリ食感になってアイスも柔らかくなるので、ぜひ試してみてください!」

冬のアイスの美味しい食べ方

【冬に食べるアイス】おすすめは?

荒井「冬は、ケーキ系アイスが増えます。フレーバーでは、チョコレート、チーズを使ったフレーバー、濃厚ミルク系アイスなど。

この時期は、『ハーゲンダッツ』全商品、『ブリュレ』、『雪見だいふく』がおすすめです。

冬は濃厚系のミルクアイスが美味しいので、アイスクリームグレードのハーゲンダッツやオハヨー乳業のブリュレは贅沢な気持ちにさせてくれます。

雪見だいふくはアイスミルクグレードですが、モチモチのお餅(求肥)とコク深いミルクアイスの口内マリアージュがたまりません」

【冬アイス】美味しく食べるおすすめの食べ方

荒井「寒い冬に暖かい部屋でアイスを食べると、アイスはより美味しく感じます。こたつの中でアイスを食べるのがおすすめです。

冬の濃厚系アイスは、贅沢感だったり満足感を得られますが、濃厚な味わいが故に喉が乾いてしまうという経験はありませんか? そこで、冬のアイスを楽しみながら喉も潤せる“アイスドリンクアレンジ”をおすすめします」