周りが結婚し始めて焦りを感じたことはありませんか?

多くの人が「私も幸せになりたい」「30代のうちにゴールインしなきゃ」という考えで頭がいっぱいになりがちです。

今回は晩婚だった筆者の経験から、運命の人と出会うために手放したい恋愛観をご紹介します。

少しだけ凝り固まった考え方を見直すための参考にしてみてくださいね。

運命の人と出会うために手放したい“恋愛観”

1:曖昧な理想像

好きな人の特徴はきちんと把握できていると思いますか?

しかし「理想のタイプは?」と聞かれたときに「優しい人」と決まった答え方をするなら、それを疑ってみてください。

よく考えてみると「元カレはほかの女性にも優しかった」「口だけだった」なんて経験を持っていて、実際の理想像とかけ離れているという場合があります。

ここがあやふやなままだと、友人から紹介を受けてもなかなか上手くいきません。

2:相手の収入へのこだわり

男性が高収入であることを求める人はとても多いですね。

確かにお金がなければ生活はできませんが、それは絶対ではないと考えてみましょう。

例えば「たまに旅行がしたい」「趣味にたくさんお金をかけたい」など、思い描く結婚生活によってさほど重要ではなくなります。

また、自分が働くなら「パート」や「正社員」で世帯収入が変わると考えるのも一つの手です。