4位:かっこいい言葉で男らしいプロポーズ

ストレートな言葉での、ビシッと男らしいプロポーズには、「引っ張ってほしい」「男らしく決めてほしい」という、未来の結婚生活への願いも込められているのかもしれません。

俺が一生かけてお前を守る。結婚して下さい。
俺と一生一緒にいてくれ、お前としか幸せになれない。
世界で1番幸せにする。俺についてきてください。

男らしいプロポーズのポイントは、主体が「俺」にあること。「俺が」守る、幸せにする、味方でいる、というように、男性側が女性に対して何をするかをしっかり伝えるのが鉄則。「ついてきてほしい」「そばにいてほしい」など、相手を引っ張っていくという意志表明をするとよさそうです。

3位:ロマンチックな言葉で感動的なプロポーズ

「ロマンチックな言葉で感動的なプロポーズ」は、一歩間違えばスベってしまう可能性をはらみます。具体的にどのような言葉を望んでいるのか押さえておきましょう。普段言わないような言葉をあえて言う、がポイントのようです。

他の誰のものにもしたくない。一生大事にするから結婚してください。
あなたの全てを好きになってしまいました。
あなたに出会えて幸せです。今度は僕があなたを幸せにします。結婚してください。
ずっと僕だけのお姫様でいてほしい。僕が幸せにするよ。

「お姫様」などの言葉は男性側からすると気恥ずかしいかもしれませんが、思い切って挑戦するのも悪くないかもしれません。

2位:さりげない言葉で自然体のプロポーズ

「かしこまったプロポーズが気恥ずかしい」「いかにも用意されたプロポーズの言葉には反応に困る」といった意見もあり、飾らない自然体の言葉を期待している人も多いようです。

同じ苗字になろうか。
付き合って今日で三年だね。そろそろ結婚しよっか。
このまま一緒に仲良く暮らして幸せになろうね。
これからもずっと一緒にいてほしいんだけど、結婚しない?
はじめて結婚を考えた。ずっと一緒にいたいと思った。
ねーねーあのさーそろそろ結婚僕と結婚しようよ。

プロポーズだからといって特別なセリフを用意するのではなく、あくまで自然な流れのなかで出てきた言葉がいいと考える人も多いようですね。