しかし、自らの生き方も見直したそうで「好きな事をやるためには、嫌いな事も頑張らなければいけない。死ぬ前に、自分の人生を振り返った時に、後悔のない人生にしたい」と力を込めた。
撮影で苦労した点には、クライマックスの野外ライブ場面を挙げ、「12月に徹夜で撮ったんです。めっちゃ寒くて身体が動かないし、表情も作れなくて。現場が山の中腹だったので、乳牛の鳴き声でNGになったりしました」と振り返った。
完成した作品を「2回観て、2回とも泣いた」という。しかし、「子役の頃からの演技のクセが残っていたので、それはこれからの課題」と自分の演技を冷静に分析しつつ、「これからも機会があったらまた演技しますね。もっと上手くなるように頑張ります」と俳優としても活躍することを約束。
また、FTISLANDのメンバーも映画を観て、ミンファンが冒頭のケンカのシーンから泣いていたことを暴露。「みんながビックリして『なんで?』って聞いたら、『芸能人の辛さに共感した』って。ミンファンは頭がヘンだよね?」と笑いを誘っていた。
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