雨の日ならではの風景を撮ろう

雨の日イメージ

水たまりが鏡のようになって、いつもと違う風景に出くわすことがあります。

特に、夜は光が反射してキラキラするのでとても綺麗。

逆さシンデレラ城や逆さスペースマウンテン、逆さトイ・ストーリー・マニア! などを撮るチャンス。

流行りのスパンコールのカチューシャを、地面に反射させてもおもしろい写真が撮れそうです。

プロカメラマンに自分たちを撮ってもらいたいなら、「ディズニー・フォト」がおすすめ。

東京ディズニーリゾートアプリの「撮影情報」を見ると、雨の日でも撮影をおこなっている場所が確認できます。

雨の日は、ワールドバザールやマーメイドラグーンにいることが多いです。

パーク内だけで過ごさない

東京ディズニーリゾートには、イクスピアリやホテルがそろっているので「もう濡れるのはつらい」と思ったらそちらを楽しむのも手。

予約がいらないホテルレストランのメニューを楽しんだり、ディズニーリゾートラインのフリーきっぷを買って、一周するのもいいです。

ワンデーパスポートを買ったからにはパーク内で過ごさないともったいないと考える方もいらっしゃるようですが、元年間パスポート持ちの皆さんは、短時間インの習慣が抜けないのか、途中で抜けて映画を見に行ってしまう方もいます。

意外と見る機会が少ないレアパレード

東京ディズニーランドの夜のパレード「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」は雨だと休止になります。

その時がチャンス!

雨の日だけのミニパレード 「ナイトフォール・グロウ」が開催されます。

2022年6月現在のフロート数は4台で、出演キャラクターは以下。

「フローラ、メリーウェザー、フォーナ」
「ミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック」
「シンデレラ、ジャスミン、ベル」
「プルート、クラリス、グーフィー」

以前とは少し違いますが、キラキラと輝くフロートや衣装が、濡れた地面に映し出される様子はとても幻想的。

みなさん傘をさしているので、反射した地面を見るなら最前列がおすすめです。

「東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ」専用席の目の前など一部のパレードルートでは、雨でもしゃがんで鑑賞するように言われる場合があります。

いつものパレードとは逆方向のトゥーンタウンから出発するので、待つ場合は気を付けて。

メロウなメロディーもとても素敵なので、雨の日は見逃さないで。

また、東京ディズニーシーの水上グリーティングや、東京ディズニーランドのお昼のパレードも、キャラクターがカッパを着て行われることが多いです。

短縮版になる場合もありますが、雨でもご挨拶できるのでパレードの時間ははずさないでくださいね。

花火も、風がなければ打ちあがります。

(激しい悪天候の場合や夏季は中止になることもあります。当日キャストにたずねたりアプリでご確認ください。)

※2022年6月現在の状況を基にしています。変更になる場合がありますのでご了承ください。

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