3. お互い自由にしているけれど、相手のことを大切にしているのが伝わる

「どこに行くにも2人で!」そんなカップルも素敵ではあります。ですが、交際が長続きしているカップルは友だちとの時間も、自身の趣味の時間もキチンと大切にしている傾向が強いです。

「会う頻度はそこまで多くないし、連絡も毎日きちんととったりしてるわけじゃないんですよね。でも記念日や誕生日はきちんと祝いあってるし、すっごいラブラブな雰囲気があるんですよ。“どこで絆を作ってるの?”と思うくらい。こういうカップルは本当にうらやましい!こうなりたい!」という声が……。

適度に距離がとれるのは、お互いに信頼しあっている証でもあります。お互いの信頼の濃さに、羨ましさを感じる方は多いのかもしれません。

4. 共通の仲間が沢山いて、みんなで集まれる

「やっぱりInstagramにあがってくる、みんなでわいわいホームパーティーしてたり、ご飯会してたりする投稿はうらやましいですね。友だちの前では“見栄張ってるだけじゃない?”とか、小馬鹿にしてたりするんですけどね(笑)」

と、やはり周りから祝福されているカップルに羨ましさを感じる人は多いようです。

男性にとっては、友だちに紹介するのは本命彼女の証。女子にとっては、外堀から埋めていく絶好のチャンスでもあります。結婚に近づいている証拠でもあるため、羨望の眼差しを向ける人が多いのでしょう。

5. 堂々とくっついている

恥ずかしいとは言いつつ、海外ドラマ『SEX AND THE CITY』や『gossip girl』のような、ラブラブな雰囲気に憧れている女子は多いよう。

「正直、ああいうのめっちゃうらやましいです! ハグしたり、人前でしっかりとエスコートされているのを見るといいなって思っちゃいます」

日本人の男性は、人前では確かにあまりラブアピールをしない傾向にあります。ですから、しているカップルを見ると「私も1度は……!」と思ってしまっても無理はないのではないでしょうか。

できるところは真似して、うらやましがられるカップルに!

経済的に自立するだったり、お互いに自由にするだったり、うらやましいと感じるカップルの特徴はどんどん真似していってはどうでしょうか。

いきなりは無理でも、周りから羨ましがられるカップルに、ちょっとずつ近づいていけるはずですよ!

ライター・コラムニスト。1988年生まれ。大学卒業後にマスコミ業界3社で働くが、行く先々でパワハラに遭い、退職。引きこもりになったのをキッカケに、ライターに。キャバ嬢として年間500名以上の男性を接客した経験や半年で25キロのダイエットに成功した経験などを活かした、恋愛・美容系記事が得意。その傍ら、フリーランスやライターになりたい方向けの相談に乗る個別セッションをおこなっている。「体内時計をコントロールして、健康でキレイになる」をコンセプトにしている“健康&生活リズムカウンセラー”の資格を保有。