3: 相手の名前を掘り下げる

自己紹介のあと、「名前はどんな字を書くのですか?」と興味津々に聞いたり、「とてもいい名前ですね」とさりげなく褒めたりして相手の名前について掘り下げてみましょう。

この言動が「あなたのことが気になっている」というサインとして相手に伝わります。

しかし、これがオーバーな言い回しをするとあっという間に嘘っぽくなるので加減に注意しましょう。

自然な流れで質問することで「関心がある」という表現に真実味を持たせることが重要です。

4: 質問に感想を加える

初対面は話をして相手を知ることからスタートします。

「休日は何をして過ごしますか?」と聞いて「読書をします」と返ってきたら、「知識が豊富なんですね」「頭の回転が速そう」と率直な感想を伝えましょう。

ポジティブな言葉を使うことで「この子と話していると楽しい」という感覚を持たせるのです。

とはいえ、「相手のことをもっと知りたい」と質問攻めにすると、男性はたちまち退屈してしまうので気をつけてくださいね。

5: 次を思わせる

そこまで親しくないと「次いつ会えるか」わからないものですね。

男性と職場で会ったのなら「またお仕事ご一緒したいですね」と言ったり、友人の紹介なら「今度は3人で会いましょう」と誘ったりして、言葉で次の予定の現実味を持たせます。

去り際に「また」と言いがちですが、これでは男性の心に響かないので「次回もある」と匂わせましょう。

ここで「社交辞令」と思われないよう、「本当に会う気持ちがある」と伝えるため具体的な例を挙げる必要がります。

他の人とは違った対応を見せることで印象に差をつけましょう。

第一印象は瞬く間に決まってしまいます。

今回ご紹介した、第一印象を良くするためにモテる女性が気をつけていることを参考に、初対面での好感度を上げるよう心がけましょう。

まずは、男性の「恋愛対象になること」を目標に掲げてみてくださいね。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。