時間に注意!
お仕事の予約を取ると、予約機から予約表が出てきます。
予約票には“次の予約がとれる時間”が表記されています。
その時間を過ぎれば次の予約が取れるようになるので、取り忘れのないよう時間のチェックをしておきましょう!
また、予約をカツカツに入れてしまうと、お土産を買う時間や食事の時間を忘れてしまいます。
空きがあれば予約なしで体験できるアクティビティも沢山あるので、無理に予約を詰め込む必要はありません。
大注目!新感覚のアクティビティ
2022年3月から登場した、新しいアクティビティをレポートします。
イマーシブ ファイアファイター
“近未来の消防士体験”をテーマにした新コンテンツ「イマーシブ ファイアファイター」が3月31日にオープンしました。
「イマーシブ ファイアファイター」は、子ども向けの「仕事体験」に、AR(拡張現実)をはじめとする最新デジタル技術と、演劇業界などで近年注目を集める“没入型演出”(=イマーシブ/Immersive)を融合させた、これまでにない仕事体験エンターテインメントです。
近未来の消防士をイメージしたオリジナルコスチュームと、スマホ型デバイスを身に着けてパトロール!
火事が起こりやすい場所「Ember(エンバー)」をARで発見して、未来の火災を予防します。
後半では、煙が充満する部屋へと突入し、要救助者の救出活動にチームで挑みます。
燃え盛る炎は映画の演出などにも使われる特殊効果を使用。まるで自分がSFアニメの主人公になったかのような没入型演出で、リアルとバーチャルが融合した新感覚の消防士ミッションを体験できます。
キャストと子どものみで暗い部屋に入って人命救助を行うため、推奨年齢は5歳以上。
あまりの迫力に泣いてしまったり、全ての演出を体験できない可能性もあります。
3歳の娘は怖がってしまい、暗い部屋には入れませんでした。
ですが、「モニターから指示を出す」というお仕事を任されて、最後までやり遂げることができました。
実際に体験した子どもたちに感想を聞いてみました。
長女(9歳)「中は迷路のようで暗い! リアル!真っ暗な中に赤い炎が見えてもわもわしてた。少し暑い。隊長が取り残されちゃうんじゃないかとドキドキしました」
次女(3歳)「おにいさんさいこー」
外から見守っている保護者は、中がほとんど見えず、声だけが聞こえてくるのみ。
どのような状況なのかはキャストさんが実況してくれるので、臨場感が伝わってきました。
“人の命を守る”という「消防士の本質的なミッション」は、なかなか体験できないですよね。
手に汗を握るアクティビティでした。これはすごい。私も子どもだったら参加したい!