千葉・新浦安にある「東京ベイ東急ホテル」。東京ディズニーリゾートから無料シャトルバスで25分という立地のため、ディズニー旅行の宿泊地として利用したことがある方もいるかもしれませんね。
「東京ベイ東急ホテル」では、2022年8月31日(水)までの期間限定で、マーメイドが過ごす海の世界をイメージした「マーメイドルーム」が登場しています。
まさにディズニー映画の「リトル・マーメイド」を彷彿とさせるような可愛らしい世界観のお部屋になっていて、昨年大人気だったため今年はさらにパワーアップして登場しているそう。
「東京ベイ東急ホテル」はミキハウス子育て総研「ウェルカムベビーのお宿」に認定されていて、赤ちゃんや子ども連れに優しいホテルでもあります。
今回は、親子での宿泊レポートをお届けします。
新浦安「東京ベイ東急ホテル」に泊まってみた
ホテル全体が、まるで海の中にいる世界を体感できるようなデザインになっている東京ベイ東急ホテル。
薄青い海底のような雰囲気の1階から2階にあがると、天井が高く開放感のあるロビーフロアに。カラフルな魚たちがお出迎えしてくれているような明るい世界が広がります。
さらに客室もフロアごとに「凪」「風」など趣向を凝らして変化を感じられるようになっています。
ロビーフロアにある大型のディスプレイでは、ラインアート化されたクラゲやウミガメなど海の仲間たちが人の動きに反応するインタラクティブな映像がお出迎えしてくれます。
手で触れると弾けたり動いたりする海の生き物に、子どもたちは釘付けになりますよ。