2: 常に相手のことを把握していたい

Bさんは、仕事を通じて知り合った女性と、自然と距離が縮まっていったそうです。お互いにシングルだったこともあって、今度はふたりでどこかに出かけてみようという話で盛り上がり、いざ初デートとなりました。

思えば、デートの約束をするときから、何度も事前に確認の連絡が入っていたそうですが、「マメな女性なのだろう」とBさんは思っていたのだとか。

しかし、一度デートをしてからはさらに大変。朝は「おはよう」から始まり、職場は違えど、昼は「何食べるの?」、夜は「おやすみ」といった具合に、電話やメールが頻繁に来ます。

どうやら常に相手の動向を確認したくなってしまうタイプの女性のようで、まだ正式に付き合おうと申し込む前に、男性は引いてしまったそうです。

お互いにマメなタイプならいいですが、そうではないなら、相手のペースをよく理解してから向き合ったほうが安心ですよね。

3: フランクすぎる

飲み会に行った際、Cさんはたまたま近い席にいた女性と意気投合。お酒が入っていることもあってか、初対面にもかかわらず、大いにふたりは盛り上がったそうです。

しかしその後、男女何人かでその女性も含めて飲みに行くことになった際、なんとその女性は横にいた男性にもちょくちょくボディタッチをしました。

Cさんがやんわりとそのことを女性に伝えたら、「え! 全然気がつかなかったあ、ごめーん」とあっけらかんとしていたのだとか。

でもしばらくすると、クセなのかやっぱり男性に対するボディタッチが出てきて、自分だけではなく、誰にでもフランクにしすぎてしまうタイプの女性なんだな……と、男性は愕然としてしまいました。

勘違いさせる仕草は、幻滅されてしまう原因になります。