4.事故現場の証拠品にする

「現状維持」が事故現場の鉄則であることなど、誰でも知っています。自分のせいで、重大な事件が迷宮入りになる可能性があるとしたら…? 誰も傘を盗まないでしょう。そもそもこんな傘、気持ち悪いので使いたくありません。

 

 

 

 

5.剣豪の傘だと思わせる

傘を名刀にくくりつけて置いておけば、剣豪の傘だと思われること間違いなし。「これを盗んだら斬り捨てられる…」という恐怖から傘泥棒は近づくことすらできません。もしも、刀ごと盗まれてしまった場合は大人しく泣き寝入りしましょう。

 

 

 

 

6.恥ずかしい言葉を書く

泥棒が傘を盗んで、いざ差そうとしたらビックリ! そこには「乳首ちぎり男」の文字が! 泥棒野郎は「違う! 俺じゃない! 俺は『乳首ちぎり男』じゃない!」と絶叫することでしょう。いやぁ~、心がスカッとしますね!

まあもちろん、あなたが普段傘を差す際にも「乳首ちぎり男」の文字が周囲の目に晒されるわけですが、そんなことはあなたが「乳首ちぎり男」であれば問題ありません。「乳首ちぎり男」でない方は、一刻も早く「乳首ちぎり男」になってください。

以上、いかがでしたか?

せっかく傘を持って来たのに、盗まれてビショビショで帰るなんで最悪です。そんな状態にならないよう今回のテクニックを絶対身につけてください。これからは自分の傘は自分で守る時代なのです。

 

 

 

 

 


 

 

 

 
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株式会社バーグハンバーグバーグは、変テコなWEBコンテンツ制作・運営や映像制作、執筆活動などを得意としているコンテンツメーカーです。ギリギリセーフをモットーに絶妙なラインをキープしつつ、ギャップを利かせた企画で世界を闇に包むのが目的。自社メディア「オモコロ」も基本毎日更新しています。 

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