推しのイメージを具現化した「推し茶」を作ってみました♪
まずは推しのプロフィールを記入
さっそく、推し茶を作っていきます!レジで料金を払い、全5種類あるオーダーシートから1枚チョイス。推しのプロフィールやイメージの香り、ドリンクの色味を記入していきます。
ドリンクに推しのプロフィールは反映されないものの、改めて推しの事を考えながら記入していきます。筆者は「ずっと推しているから簡単に記入できる!」と思っていたのですが、この1枚に推しの良さを詰め込もうとすると、想像以上に時間がかかってしまいました。大体皆さん、15〜20分ほどかかってしまうそうです。
色味と香りを決めていく!
プロフィールが記入できたら、ドリンクの色味と香りを決めていきます。推し茶は上が炭酸、下がハーブティーの2層になっており、上部分の全8色と下部分の全16色から推しのイメージにピッタリな2色を選んでいきます。なんと色味の組み合わせは全部で128通りもあるそう!
色味が決まったら、次は香りを決めていきます!香りはキュートやクール、パッションなどの6項目があり、それぞれ3段階で評価していきます。チャートによって香りが決まるので、どんな香りになるのかはドリンクが完成するまでのお楽しみです♪自分の選んだ色味に推しをイメージした香りが付くなんて、うれしいですよね!
自分だけの「推し茶」が完成!
記入したオーダーシートを店員さんに渡して、数分待つと推し茶が完成!筆者は好きなシンメのメンバーカラー、黄色×オレンジの色味をチョイスしてみました。
ひと口飲むと、炭酸のシュワシュワ感とさっぱりとしたオレンジの風味が口の中に広がり、夏に飲みたくなるような味わい。気になる香りは、さわやかなミントの中にバニラの甘さがフワッと広がり、かっこよさの中にかわいらしい一面のある、筆者の推しのイメージ通りでした!色味から香りまで全部自分で決められるのは、推し活専門店ならではです!
フォトスポットで映え写真を撮ることも!
店内にはライトの色味を自分で調節できるフォトスポットもあるので、完成した推し茶と持参したグッズを一緒に撮影することもできます!ライトの色は全部で12色あるので、推し茶と同じ色にしてみたり、推し茶が目立つ色にしてみたりといろいろな色を試してみてくださいね。