4.『ツムツム』
CGアニメのツムツムたちがかわいい、短編アニメシリーズ。
1話が2分程度なので、隙間時間に活用しやすく、1歳児でも飽きずに最後まで見ることが出来ます。
短いながらも、アニメーションらしいドタバタ感がギュッと詰まっており、ツムツムがぴょこぴょこ跳ねる効果音にも、よく反応していました。
2分の超短編ですが、我が子が1作品を最後まで集中して見ることが出来たと言うのは、親として感慨深いものがあります。
5.『ゼニメーション』
名作ディズニー映画とともに、癒しのサウンドスケープが体験できる『ゼニメーション』。
台詞や音楽はなく、効果音のみで構成されており、お子さんの寝かしつけやお昼寝時にうってつけの、超おススメ作品です。
音はうるさくないのに、映像は多数の作品が次々出て来て見ごたえがあるので、長期戦覚悟の寝かしつけに挑むパパママには本当に嬉しい!
子どもが寝た後に流しっぱなしにして、そのまま大人の癒しタイムによく活用していました。
「夜空」「海」「飛行」などジャンルが分かれているので、お子さんの寝入りに合うものが見つかるといいですね。
同じように活用できる『ディズニーパークの夜明け』も、おススメです!
6.『アナと雪の女王』
言わずと知れたディズニーを代表する名作『アナと雪の女王』。
特に「生まれてはじめて」と「レット・イット・ゴー~ありのままで~」の歌部分は、遊びの最中でもピタッと動きを止め、集中して食い入るように見ていました。
我が家の場合ですが、集中してくれてるうちに着替えや苦手な爪切りをササっと済ませたりと、エルサ&アナにはだいぶお世話になっています。
メジャー作なので小児科や子ども美容院、写真スタジオなど、子どもがぐずりがちな施設で流れている事も多く、エルサの魔法の手の動きを真似したり、だいぶ気が紛れるようで、作曲者のロペス夫妻には頭が上がりません。
コンテンツが多数展開されており、グッズが手に入りやすいのも、嬉しいですよね。
また、2023年度に東京ディズニーシーに開業予定の新エリア「ファンタジースプリングス」には、『アナと雪の女王』のエリアやアトラクションも登場予定。
今のうちに『アナと雪の女王』を好きなっておけば、パークで作品を実体験できた時の喜びもひとしおなのかな…と、今から楽しみでもあります。