7.『ふしぎの国のアリス』
美しいアートワークや、個性豊かなキャラクターたち、次々と流れてくる名曲が魅力の『ふしぎの国のアリス』。
ストーリーを追うのはもちろんまだ早いですが、美しい色彩と音楽で芸術性が高いので、「なんか情操教育に良さそう」という根拠のないフワッとした理由で、とりあえず垂れ流して見せています。
個人的「芸術性がエグいディズニー作品ランキング」TOP3に入る『眠れる森の美女』『ファンタジア』も、我が家では登場回数多めの作品。
親の自己満かもしれませんが、幼少期から質が良く芸術性の高い作品に触れるのは凄く大事だと思うので、そういった素晴らしいディズニー作品がいつでも見られるディズニープラスは、私にとっては必要不可欠なんですよね。
パパママの息抜きにも!
子育て中の全パパママ、本当にお疲れ様です。
特に、昼寝のタイミングも夜泣きの回数も安定しない乳幼児を育てるパパママは、長尺の映画を夫婦2人でゆっくり…なんて時間も、気持ちの余裕もないかもしれません。
ディズニープラスには、独占配信のオリジナルドラマがたくさんあるので、息抜きにそういった作品をちょっとずつ見るのはどうでしょうか。
ドラマなら1話が40分程度ですし、夜にちょこっとずつ見進めたり、お子さんの昼寝のタイミングでこっそり見たり、映画よりも「よっしゃ見るぞ!」というハードルが低い気がします。
マーベル作品のおススメは、明るいノリでライトに観られる『シー・ハルク:ザ・アトーニー』や、1話ごとに謎が深まり目が離せない『ワンダヴィジョン』。
スター・ウォーズ系も盛り上がって来ており、プリクエル世代ド直撃の『オビ=ワン・ケノービ』や、伝説の原点へと続く反乱軍誕生を描く『キャシアン・アンドー』も、見逃せません。
中でも、ハイレベルなダンスパフォーマンス、愛おしすぎる主人公たち、オリジナルシリーズからのサプライズなど、見どころが満載の新TVシリーズ『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』は、筆者の超・超おススメ!
シーズン2では『美女と野獣』、シーズン3では『アナと雪の女王』も作中に登場しており、ディズニーアニメファンも楽しめると思います。
お子さんも2,3歳になれば、好きなコンテンツがハッキリして来たり、ストーリーなどの内容を理解しながら、さらに多数の作品を観られるようになると思います。
BGMに、情操教育に、寝かしつけアイテムに、パパママの息抜きにと、ぜひディズニープラスでお気に入りを見つけて、活用してみて下さいね。