自分が何かで活躍したときや友人と楽しく過ごしたことなどを報告すると、なぜか機嫌が悪くなる彼氏。

褒めてくれないどころか難癖ばかりつけてくる姿を見ると、悲しくなりますよね。

彼女のリア充ぶりを嫌うのはなぜなのか、「本当に私のことが好きで付き合っているのかな?」と感じるときはどう対処すれば良いか、お伝えします。

「幸せな状態の彼女」を嫌がる彼氏の特徴4つ

1: いいことを報告するとケチをつける

彼氏が仕事をがんばっていて、昇進が決まれば一緒になって「よかったね!」と喜びますよね。

自分が同じ状態になったら当然彼氏もそうしてくれるだろうと期待しますが、恋人の足を引っ張りたい彼氏は「それくらいのことで」や「調子に乗るなよ」など、どこかでケチをつけてきます。

彼女の活躍を喜べないのは、「恋人より下になる自分」を勝手に感じてしまうから。一方的に劣等感を抱えるから、がんばっている彼女の姿を素直に認められません。

2: 新しい挑戦に反対する

ジムや料理教室などの習い事を始めたい、仕事で新しい分野の業務に就いてみたいと思うなど、挑戦することを話すと「無理じゃない?」「やめておけば」とやる気に水を差すのも、恋人の足を引っ張りたい彼氏の特徴です。

心配そうな口調で言うとしても、恋人の気持ちを応援できないのは自分の元から離れていくようで淋しさを覚えるから。

また、彼女が自分のいない場所で充実感を持つことを嫌がる男性も、新しい挑戦に難色を示しては「ここにいろ」と圧力をかけます。

彼女の自由な意思を制限するような彼氏は、愛情より束縛が勝っていることも。