関東を中心に出店する『ジャン・フランソワ』は、MOF(フランス最優秀料理人賞)受賞シェフ「ジャン・フランソワルメルシエ」の技術と精神を受け継ぐベーカリー&カフェのお店です。
店内はいつも大盛況!
店内で焼き上げる30種類以上の自家製パンと、本格自家焙煎コーヒーを同時に楽しめることで、テイクアウトだけでなくカフェも大人気のお店なんです。
今回は、『ジャン・フランソワ』のおすすめ食事パンを6品ご紹介します。
『ジャン・フランソワ』に行ったら絶対買いたい「食事パン」6品!
定番の味!「魚介のビスクタルティーヌ」 税込453円
『ジャン・フランソワ』ロングセラー」、人気の食事パンといえば『魚介のビスクタルティーヌ』です。
オープンサンドのようになっているこのパンは、全3種類あるのですが、『魚介のビスクタルティーヌ』は定番の味です。
パンの上には、海老の旨味が凝縮させたビスクソースとシーフード(いか、あさり、えび)、ブロッコリーがたっぷりのっています。
パンにビスクソースが染み込んでいるので、噛むごとに小麦の味とビスクソースの味がして、とっても美味しいんです。
カフェで食べる時には、ぜひ温めてもらって食べてくださいね。
パンからレベルの高さが伺える「玉子・BLTサンド」 税込734円
『ジャン・フランソワ』のサンドイッチは、パンからレベルの高さが伺えるので、ぜひ食べてもらいたい一品です。
特におすすめは『玉子・BLTサンド』。
単品販売の玉子サンドとBLTサンドがセットになっていて、単品で購入するよりもお得になっています。
ベースになっているパンは、『ジャン・フランソワ』自慢のパン・ド・ミ。しっとりと柔らかく、ミミまで美味しいとはまさにこういうこと!
6枚切りより薄く、8枚切りより厚い、絶妙な厚みのパンに挟まれているのは、特製のふわふわ玉子フィリング。
パサパサ感がまったくなくて、とってもクリーミー。それでいて、玉子の旨味がしっかりと感じられます。
BLTサンドの方は、厚切りのイベリコベーコンとシャキシャキのレタス、厚切りスライストマトがサンドされています。
粒マスタードが入っているのですが、辛みはなく、味に奥深さを出してくれています。
どちらも単品より具材の量が多く感じられる印象。ランチセット除外なので、テイクアウトでぜひ食べてもらいたいです。
めんたいフランス 税込324円
食事パンの定番メニュー、めんたいフランス。『ジャン・フランソワ』のめんたいフランスは、いい意味で普通じゃないのでぜひ食べてみてください。
『ジャン・フランソワ』のめんたいフランスは、博多の明太子名門『やまや』と共同開発したパンなんです。
めんたいフランスといえば、ハード系のパンを使用しているものが多いのですが、このめんたいフランスは、ソフト寄りのパンを使用しています。
切込みが幾つも入っていて、食べやすくしている配慮が高ポイント。
バターをたっぷりと含んだ、めんたいこがたっぷりサンドされていて、温めるとパンの内部に染み込まれたバターとめんたいこが、じわっと口の中で広がります。