軟骨がぷるぷるになったので、ビールと一緒にいただきます!
唐辛子や胡椒がきいたスパイシーな味で、ぷるぷるの軟骨。ビールが進みます♪
クロスウォーマーの最大のポイントはやはり「優しい火力」です。時間もかかりお湯も沸かせませんが、「炎を眺めて出来上がりを待つ」のはこの上なく豊かな時間。
炎を消さなくても、保温しながら缶から直接ゆっくり食べられるのもいいですね。
タスクや連絡に終われる日々の中、貴重な時間を自分の楽しみのためだけに使うことの贅沢さ…。
そんな体験が味わえる、最高の晩酌タイムになりますよ。
缶詰だけでなく熱燗やホットワインの温めにも使える!
さて次は、お酒そのものも温めてみます。
ホットワインを作ってみる
熱燗と迷って、ホットワインにチャレンジすることにしました。
手頃なサイズで直火に耐える器として、目玉焼きサイズの小さな土鍋「エッグベイカー」を使います。
120ml程度の赤ワインに、小さじ2杯程度のはちみつを入れました。
あればさらにレモンやシナモンなどのスパイスを入れると、ドイツのグリューワインのようになります。ショウガも身体が温まっていいですよ。
こちらも20分ほど加熱しました。細かな泡と湯気が立ってきたので、飲み頃と判断。
一口飲むと、身体の中からほわ~っとぬくもります。
ワインの香りとはちみつのまろやかな甘さで、幸せな気分になりました。
キャンドルは1個で5時間持続するそうなので、連続で何個も缶詰を温めたり、ホットワインをおかわりしたりできます。
クロスウォーマーで新しい娯楽を発見。寒い冬の楽しみが1つ増えました!
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コンパクトサイズなので、旅先に持って行って現地の缶詰グルメを楽しむのもいいかもしれません(キャンドルの使用可否については必ず事前に宿泊施設へ相談しましょう)。
興味を持った方はぜひチェックしてみてくださいね!