これを話せば角も立たない!ママ友トークにおすすめの話題
1:子どもがハマっているもの
やはりママ友と一番話しやすいのは子どもの話題です。自分の子ども以外の同年代の子が今、何に興味があって、何にハマっているのか?という話は、興味もわきやすく、盛り上がります。
「『○○ちゃんは今、何にハマってるの?』という話は聞きやすいし、聞かれても答えやすいからおすすめです。次に会ったときもその話を広げられるし」
「話題のアニメとかゲーム、キャラクターとかはわかりやすいけど、意外にみんなそればっかりじゃなくて『戦車にハマってる』とか『ダンボールでロボットばっかり作ってる』とか、個性が違って面白いなあと思って聞いています」
ハマっている、というプラスのエネルギーが感じられる話題なので、話も盛り上がりやすいのかもしれませんね。
なお、子どもではなく自分自身がハマっている、いわゆる「推し活」についてのトークで盛り上がったことがある、というママも。推しのトークで盛り上がれるママとは、子育て関係なく気が合う友達として長く仲良くできそうですよね。
ただ、「応援している球団がライバル球団で険悪になったママ同士を見たことがある」というエピソードも聞いたので、自分の推しが相手にとっての地雷になる危険も……!?
また、推しという強い思い入れのあるものだけに、否定されたり悪く言われたりすると関係性の悪化にもつながりそうなので、注意が必要です。
2:子どもに関する悩み
子どもや育児に関する悩みについても、共感を得やすく話題として挙げやすいです。
「今、子どものこういうことで悩んでるんだけど、と明かすと、大体『うちもこうだよ~』とか、みんないろんなことで悩んでいるんだなとわかって励まされます」
「子育ての悩み相談は子育てをしていないとなかなか共感しづらいと思うので、ママ友にしています。経験からくるアドバイスとか、答えにはならなくても、聞いてもらうだけで気持ちがラクになることもあって、ありがたいです」
何の悩みもなく子育てしているママはきっといないはず。子育ての大変さを共有することで、ママ同士の連帯感が生まれることはよくあります。
ただ注意したいのが、悩みを相談されたときに「うちの子はそんなことなかったけどなあ」などと否定してしまうこと。マウンティングにもつながり、友情に亀裂が入ってしまいます。
同じ育児中とはいっても、子どものタイプも違えば、共感できない悩みもあるかもしれませんが、否定せず「そういうこともあるんだね」と受け入れるのがいいでしょう。