4:10年ぶりリニューアルでキッチンスペースが誕生「森永のおかしなおかし屋さん」/森永製菓
「チョコボール」や「ハイチュウ」などの人気商品を多数生み出してきたお菓子ブランド・森永製菓。
アンテナショップ「森永のおかしなおかし屋さん」は、2012年4月に東京駅店が生まれてから10年、今回のリニューアルで新たに店内にキッチンスペースが登場しました。
キッチンスペースでできたてが提供されるのが、「焼きたてムーンライトクッキー」(プレーン 260円、トッピング付き 420円)。森永の定番人気商品「ムーンライト」の通常サイズの4倍ほどもあるクッキーで、焼きたてならではの味わいが楽しめます。
プレーンもおいしいですが、さらに甘さをプラスしたい人は、夜空に輝く三日月をイメージしたというミルクチョコをかけたトッピング付きがおすすめ。
もう1品は、昔からある定番人気の「森永ミルクキャラメル」をトッピングした、キャラメル味の「森永ミルクキャラメルソフトクリーム」(通常 450円、キャラメルソーストッピング 500円)。さらにキャラメルソースをかけて濃厚なキャラメル味を楽しむこともできます。
こちらも子どもは間違いなく大好きな味。キャラメル好きならソースはマストでかけたいところです。
店舗限定の商品は「東京限定チョコボール おかしなドデカッBOX!!<ラムネ>」(1,100円)。テトラパックに入った、ピーナッツ、キャラメル、大玉ラムネのチョコボールがそれぞれ8袋入っています。
パッケージが可愛く大きさもインパクトがあり、バラまき菓子としてもぴったり。
特に大玉ラムネのチョコボールはほかにはない味で、ラムネ好きの筆者の息子たちには大好評でした。
ほかにも、東京駅限定を含めたご当地ハイチュウなど、人気商品が目白押しなので、お土産選びにおすすめですよ。