「やり直したい」と言わないときは連絡を断つのも手
元彼にどれだけ思わせぶりな態度が見えても、実際に復縁の話まで進まないのであれば、遊び相手にされている可能性が高いのが現実です。
本当に未練や好意があれば、ふたりの仲が深まることを避けずにやり直す話が出て、改めて恋人関係として絆を育てていく確認ができるはず。
長い期間「友達以上恋人未満」のようなつながりを続けているのに一向にその先の話が出ない、こちらが好意を伝えてもいつまでもはぐらかされるようなときは、元彼に復縁するつもりはないと考えるのが正解。
それでも、こちらに未練がありやり直せる未来を願う限りその好意を利用するのが元カノを遊び相手にしたい男性であって、ずるずると付き合っても時間を無駄にするだけです。
会いたいと言うくせに好意は伝えてこない、こちらを都合のいい存在にしたがる元彼とは、連絡を断ってしまうのも不毛なつながりから身を引く手段。
お互いに未練を超えた今の愛情が育っていれば、それを受け入れる姿勢が生まれるのが自然なのだと考えましょう。
＊
元カノを遊び相手にしたい男性の大きな特徴は、こちらの状態を尊重しないこと。
自分の都合に合わせてくれないとわかれば関心をなくすか、何とか好意を引っ張れないかときれいな言葉を並べて会おうとします。
そんな男性に誠実さを期待しても無駄なので、こちらの気持ちを考えない姿勢がわかったら離れるのが得策です。
時間を無駄にしないためにも、元彼の態度の底にある気持ちをしっかりと見極めましょう。
関連記事
