残業続きの部下の机に、上司から差し入れの栄養ドリンク…。粋な心遣いに「よし!もういっちょ頑張るか!」と奮起する部下は多いはずですが、ちょっと待って! 本当に部下のためを思っている上司ならば、部下に「頑張りさせすぎない」ことを考えるのでは?

栄養ドリンクなんて差し入れたら、「もっと頑張れ。まだまだだ」と、部下を酷使している風にもとられかねません。大事な部下の心身の健康を守るために、本日は部下を速攻で帰宅させる差し入れをご紹介します!

 

 

 

 

1.食べるのがすげー面倒くさい差し入れ

部下のやる気を削ぐためには、「食べるだけで疲れちゃいそうなめんどくせー食べ物」を差し入れするのが効果的。

いきなり赤飯用あずきを差し入れされた部下は、「全然食べる気しないし、缶切りで開けなきゃいけないし、労力とリターンが全然見合ってないなぁ…なんかもう帰りたくなってきた…」と、一気に仕事への意欲を失うはず。できる上司はこうして部下の健康を守るのです。

 

 

 

 

2.大量の指サックを差し入れ

極限状況であればあるほど腹立たしいのが、上司からの一方的なギャグで笑いを強要されること。これを見た部下は「つっまんねーよ!!! もうやめるわこの会社!!!」と朝イチで辞表を持ってきそうな勢いで激怒することでしょう。

でも無理して体を壊させるよりはマシなはずだよね?

 

 

 

 

3.どう見ても飲んじゃいけなさそうな物を差し入れ

「殺す気か!!!!!!!」と吐き捨ててすぐに帰ってくれるはず。
憎まれたけど、働き詰めの部下を過労死から救うことができました。これにて一件落着!!!

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