炊く:ごはんやリゾットも炊ける!

次に、炊く料理として簡単なパエリアのレシピを紹介します。

鶏もも肉ときのこのパエリアのレシピ

【アイリスオーヤマ グリルなべricopa】具材と米を炒めてから水分を入れたらあとはricopaにおまかせ

◆材料(3~4人分)

玉ねぎ 中1玉
トマト 中1個
きのこ しめじやエリンギなど半株程度
黄パプリカや赤パプリカなど 彩り程度に1/4~1/2個
鶏もも肉 1枚(約200~300g)
米 2合
サフラン 少々 もしくはターメリックで色付けするか、カレーパウダーでも
水 350ml
オリーブオイル 適量
塩 小さじ1くらい
コンソメ 1個
お湯 100ml

【アイリスオーヤマ グリルなべricopa】玉ねぎのみじん切り、米、トマトは炒めて加える

◆作り方

1.サフランを水に浸して色を出しておく(ターメリックやカレーパウダーを使うならこの手順は不要)

2.パプリカは細切り、玉ねぎはみじん切り、トマトは1cm程度の角切り、きのこ類はほぐす。

3.フライパンに油を少量熱し、鶏もも肉を皮目から焼く。中まで火が通ったら、一口サイズにカットする

4.3のフライパンに多めのオリーブオイルを足し、玉ねぎを炒めて、米を洗わずに投入する。透明に油がなじむまで炒められたら、トマトも追加して水分を飛ばす

5.ricopaの深なべプレートに4を投入し、1の水、お湯で溶かしたコンソメを流し入れる。パプリカ、きのこ、3の鶏もも肉を彩りよく並べる

6.ふたをして始めは250℃で加熱。フツフツいいだしたら170~200℃に落とし、15分程度加熱。ふたを開けて、最後は残った水分を飛ばす

【アイリスオーヤマ グリルなべricopa】炊いている途中からパエリアのいい香りがたちのぼります

もちろん、あさりやえびなど定番の具材でも美味しくできますよ。ricopaで作るとフライパンより火加減が簡単で、焦げすぎる心配が減っておすすめです。

焼く:焼き肉や餃子をアツアツで!

【アイリスオーヤマ グリルなべricopa】グリルプレートは焼き肉や餃子にぴったり!

コンパクトながら、グリルプレートを使えば餃子も楽に焼けて出来立てのアツアツを食べられます。

【アイリスオーヤマ グリルなべricopa】1パック12個の餃子をくっつかないようにやや離して並べられました

今回はふた・水・油不要という冷凍餃子を購入したので、グリルプレートにただ並べるだけです。1パック12個の餃子をくっつかないように並べられました。

【アイリスオーヤマ グリルなべricopa】250℃で加熱。水分がうまく広がって、羽根もできます

250℃で加熱しました。水分がうまく広がって、羽根もできます(羽根は餃子の仕様による)。

【アイリスオーヤマ グリルなべricopa】簡単に美味しそうに焼けました

こびりつくこともなく、簡単に美味しそうに焼けました。ricopaのグリルプレートはとてもコンパクトでお皿を洗うのと変わらないので、フライパンより気軽に使えそうです。

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アイリスオーヤマのグリルなべricopaを紹介しました。1台3役で使い勝手もよく、食卓に置いておいてもおしゃれでコンパクト。

手頃な価格で購入できますが、実力も十分で料理も美味しく仕上がるので、春からの新生活や一人暮らし用の調理器具としてもおすすめです。ぜひ使ってみてくださいね。

大分のド田舎で3人娘と格闘するフリーライター。元添乗員 / ややWebデザイナー / なんちゃって料理人 / なんとなくカメラマン。びみょうなスキルを駆使しながら楽しく暮らしています。好奇心強め・フットワーク軽め。死ぬまでに世界中の料理を食べつくすことが目標。座右の銘は「現状維持は衰退」。Instagram