肉と野菜がおいしいと定評の「しゃぶ葉」

すかいらーくグループのしゃぶしゃぶ専門店「しゃぶ葉(しゃぶよう)」。

リーズナブルでありながら、新鮮な肉や野菜が美味しいだけでなく、「だしの種類が豊富」「タレを多彩に自作できる」「ラーメンやうどんも作れる」など、最後まで飽きずに楽しみながらお腹いっぱい食べられることが魅力と人気のお店です。

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  • 「しゃぶ葉」4つ割の一つを鍋仕様にしてみるのも◎
  • しゃぶしゃぶ食べ放題のチェーン店「しゃぶ葉」。復活した「霧島黒豚&牛みすじ食べ放題」に挑戦してきました
  • 「しゃぶ葉」肉以外は自分で取る仕組み。野菜の鮮度の良さに驚きました
  • 「しゃぶ葉」ごはんは「わかめごはん」と「白米」の2種があります
  • 「しゃぶ葉」5種類以上のタレ・10種類以上の薬味

食べ放題の制限時間は平日ランチは16時まで無制限、それ以外の時間帯は80100分(食べる時間などによって異なる)となり、コースは6種類あります。

2000円以下で食べられる「豚バラコース」(ランチ税込1539円/ディナー税込1979)から、海鮮を楽しめる「海鮮コース」(ランチ税込3299円/ディナー税込3849)、そして20種類以上ある牛肉・豚肉・野菜、デザートなどのサイドメニューが一挙楽しめる「霧島黒豚&牛みすじコース」(ランチ税込2419円/ディナー税込2969)まで、好きな具材や予算に合わせて選ぶことができます。(※時期により、肉の種類・価格などの内容は異なります)

また、「海鮮コース」と「霧島黒豚&牛みすじコース」を合体させた「海鮮食べ放題コース」(ランチ税込3299円/ディナー税込3849円)というコースもあり、今回筆者はこちらをチョイス。

オプションで「選べる4種の鍋だし」(税込440円)をつけて、ガッツリ食べてきました。

鮮度抜群の野菜類&ご飯に驚き!

肉や海鮮以外は自分で取る仕組みだが、その清潔かつ鮮度の良い素材類に感動

「しゃぶ葉」肉以外は自分で取る仕組み。野菜の鮮度の良さに驚きました

「しゃぶ葉」は肉、海鮮、だしといったメイン具材は店員さんにオーダーして持ってきてもらう仕組み。

野菜やご飯などは、自分でバイキング形式で取りに行く仕組みですが、ここで筆者は、コーナーの清潔さ、野菜の鮮度の良さにビックリしました。

しゃぶしゃぶはもちろん、あらゆる食べ放題の店での野菜は、クタクタにくたびれた野菜が、置かれていることが多く、「食べたくないな」と思うこともしばしばあります。

しかし、「しゃぶ葉」で見た野菜はいずれも鮮度抜群のピーンと立ったものばかり。しかも、種類も豊富で、肉をメインにしながらも自分好みに楽しめる利点もあるように思いました。

「しゃぶ葉」ごはんは「わかめごはん」と「白米」の2種があります
「しゃぶ葉」5種類以上のタレ・10種類以上の薬味

また、「わかめごはん」と「白米」というツヤツヤに輝くご飯も美味しそうで、ここは「しゃぶ葉」の品質に関する強いこだわりがあるように思いました。

さらに、タレの種類も豊富。5種類のタレをベースに、10種類以上の薬味が用意されており、この薬味もまた鮮度抜群のものばかり。

このタレの掛け合わせも自分好みにできるのが嬉しく、筆者はシンプルな「胡麻ダレ」「ぽん酢+ゆず胡椒」の他に、「だしつゆ+食べるラー油」を作ってみました。

「しゃぶ葉」筆者が作った3種のタレ