食ライター失格な大失態!

ここでひとつお詫びが。

料理を3品作ってもらったのだが、メイン料理にはほとんど手をつけなかった。というか、手をつけられなかったのです。

目の前にご馳走が3品並んでいたにもかかわらず、「炙り明太子」でご飯を一膳、「白和え」と「わさび風味の海苔の佃煮」で一膳平らげてしまった。

【象印食堂 東京店】

つまり、二度もご飯をお代わりしちゃったわけです、メインなしで……。

「据え膳食わぬは……」ならぬ、「据え膳食わぬは食レポーターの恥」。なんたる醜態。

だけど、炊きたてのご飯がめちゃくちゃうまかった。三膳食べている間、「うまい」、「うまい」を連発(したはず)。

炊きたてのご飯で鯛茶漬け

【象印食堂 東京店】 タレにつけた鯛の刺身をご飯に盛りつけ、わさびなどをそえる

とはいえ、お茶漬け好きとしては、鯛茶漬けを食べないと帰れない。北村さんにお願いして「鯛茶漬け」を作ってもらった(ホントは自分で作るべきなんだけど)。

鯛の刺身にタレをつけてご飯に盛る。

その上にきざみ海苔やぶぶあられなどをのせたら出汁を注ぐ。お茶漬けにするとご飯の味がわからなくなるけど、やっぱり鯛茶漬けはうまい。

【象印食堂 東京店】 鯛などを盛りつけた上に出汁をかけていただく

「出汁が多めに入っているので、ご飯をお代わりして鯛なしのお茶漬けを召し上がる方もいらっしゃいます(笑)」

鯛なしのお茶漬けは試さなかったけど、ご飯を四膳いただきました。

最上位機種で炊いた玄米もご馳走だった

【象印食堂 東京店】 白米のご飯(左)と玄米が食べ放題

「白米のご飯もおいしいのですが、玄米も召し上がってみませんか?」

食べさせ上手の北村さんにすすめられ、玄米をよそってもらった。

じつを言うと玄米をうまいと思ったことがない。呑み込む際ざらつき感があり、数回しか食べたことがない。つまり玄米が苦手。

ところが、象印の最上級モデルで炊く、この店の玄米はこれまで食べた玄米とは別物でした。ホクホクで、甘みもあり、ざらつき感は皆無。炊飯器の威力なんだろうな、きっと。