3: 同性に引かれている

「ジムで見かけるあざとい女性は、男には愛想を振りまくけど女性たちには塩対応なので嫌われていて、遠目にひそひそと話されているのを見るとそんな女性の相手をするのが怖くなりますね」(男性/42歳/自営業)

男性にだけあざとさを強調する女性を見て、いい思いをしない同性の人は少なからずいます。

男性にチヤホヤされたいのが見える女性のあざとさは同性に嫌われやすく、その様子に相手をする気が引けてしまう、というのも男性の本音です。

同性に引かれないあざとさとは、場を和ませるものであったりみんなに同じ態度だったりと受け入れやすさがあると感じますが、それが見えない女性の場合は男性も安易に応じると自分まで敬遠される可能性を考えるため、関わりを遠ざけるのですね。

あざとい振る舞いは目立ちやすく特に狭いコミュニティでは注目されるため、自分の対応にも気をつける慎重派の男性は少なくありません。

あざとさは悪いわけでは決してなく、肝心なのは相手の気持ちやその場の空気を読むことではないでしょうか。

男性の場合は「特別感」が重要で、ここぞという場面で甘えてくる女性には心が動きやすいのも事実です。

あざとさは目立つということを忘れず、周囲に受け入れられやすい振る舞いを考えたいですね。