「減煙 焼肉グリルプレート」でおうち焼肉をやってみた!
まずは水トレイに500mlの水を入れてプレートをセット。
コントローラーを差し込んで130℃で予熱します。
温度130℃と160℃、190℃、230℃の4段階と保温機能があります。
ランプが消えたら予熱完了。
お肉と野菜を乗せて焼いていきます。
焼きはじめると改めて煙の少なさにびっくり!
もちろんゼロではありませんが、いつものホットプレートとは大違いです。
お肉にはこんがりと焼き色がついていて、見るからにおいしそう!
網目状に焼き目がつくのも「減煙 焼肉グリルプレート」のメリットですね。
ちなみに、お店で食べる焼肉ってなんであんなにおいしいんだろう…と思ったことはありませんか?
焼肉店のように香ばしくジューシーに焼けない原因は、お肉から出る水分と脂。
普通のホットプレートやフライパンでお肉を焼くと、脂や水分が溶け出して蒸し焼き状態になり、こんがり焼けません。
余分な脂や水分が下に落ちる構造は煙や油跳ねの軽減だけでなく、お肉のおいしさにもつながっているんです。
特においしく焼けたのが脂身たっぷりの豚バラ肉。
脂が下に落ちてくれるからか、カリッとジューシーに焼き上がりました。
お肉をひっくり返すときに、油が手に跳ねて火傷しそうになることもありません。
ホットプレートで焼肉をするとテーブルに油が跳ねて汚れてしまいますが、焼肉グリルプレートの周りはほとんど汚れていませんでした。
使い終わったあとに水トレイを見てみると油がたっぷり。
今までのおうち焼肉はこの油も一緒に食べていたのか思うと、恐ろしいですよね…。
かなりたっぷりのお肉を食べましたが、トレイに溜まった油を見て少し罪悪感が薄れました。
後片付けは工夫が必要!
おいしく焼肉を食べたあとに待っているのは後片付け。
プレートの構造が複雑なので、洗うのはちょっと大変です。
油汚れがすごくて溝一本一本を洗わないといけないので、初めて使った日は結構時間がかかってしまいました。
ここで、何度か使ってたどり着いたベストな洗い方をご紹介しましょう。
まずはプレートと水トレイをキッチンペーパーでふき取って、たっぷり熱湯をかけます。
ある程度冷めたらスプレータイプの食器用洗剤を全体にかけて数分放置。
汚れが浮き上がったら歯ブラシを使って溝を一本一本こすります。
熱湯をかけたり歯ブラシでこすったりとステップは多いですが、この方法ならしっかりと汚れが落ちます。
本格的でヘルシーな焼肉を楽しめるぶん、片付けが大変なのは仕方ないのかもしれませんね。
ニトリの「減煙 焼肉グリルプレート」は、焼肉の煙と臭い、油跳ねをカットしてくれる優れもの。
こんがりとジューシーなお肉が焼けるので、おうち焼肉のクオリティが格段にアップします。
4,990円で手に入る「減煙 焼肉グリルプレート」のすごさを、ぜひ体感してみてください。
※値段はセールなどで変動します。
※商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。