4:  自分がやりたい仕事か

今の仕事が、果たして自分が本当にやりたかった仕事なのか。仕事をしていて、楽しみや遣り甲斐を感じられるかどうか。

これはいずれも、仕事のモチベーションにつながる大事な部分だと思います。

時間とともに、自分のやりたいことが変わってくる可能性もあります。

やりたいことや好きなことがあると、辛いことがあっても、踏みとどまったり忍耐できたりするものです。

一度自分の仕事に対する熱量や想い、ビジョンなどを整理できるといいかもしれません。

5: 人間関係は良好か

勤め人である以上、人間関係はどこでもついて回ります。

職種によって、人間関係の濃さ薄さは違うかもしれません。しかし、仕事について気軽に相談し、話せる人が身近にいるかどうかの違いは、とても大きいでしょう。

職場や会社から大切にされているかどうかも、大事なポイントですね。

見習える人がいる、学べる人がいる、一緒に仕事ができて楽しい人がいるなど、人間関係から今の仕事を続けるか辞めるか、見えてくるものは多いでしょう。

仕事は人生、生活の基盤であり、だからこそ悩みは尽きませんね。しかし、悩みすぎることなく自然な流れに身を任せることも大事なことです。

ふと悩んでしまった際は、ぜひ冷静に見極めるポイントとして、参考にしてみてくださいね。

フリーランスライター。女性向けWeb媒体を中心に、恋愛、結婚、仕事、ライフスタイルに関する記事を執筆。自分の身と心で感じたことを企画立案し、記事にしながら読者に役立つ情報を発信している。自身の「note」に活動実績一覧を掲載中。介護福祉士、保育士資格保有。