2: 約束を守らない

突然、彼氏が時間や約束を守らなくなってしまったということはありませんか?

「だらしない性格が悪化した」ということもありますが、何回も続くなら考えましょう。

このような場合は、面と向かって真剣に彼氏に理由を聞いてみましょう。「それがどうしたんだよ」など、神経を逆なでする受け答えをするなら、別れを決意したほうがいいでしょう。

「『部屋に迎えに行く』って言ったのに、来なかったんです。翌日、電話したら『俺も忙しいんだよ』と逆ギレしました。心配してたけれど、もう終わりだと思いました」(24歳・女性)

約束を守らない理由を聞き、納得のいく答えをするかどうか、彼氏の言い訳がポイントです。

3: 嫉妬がエスカレートしてきた

軽いヤキモチくらいなら、ちょっとうれしいかもしれません。しかし、嫉妬深い性格の男性は極端な方向に走りがち。

「元カレは異常に疑い深い性格でした。私の仕事が忙しくて帰りが遅いと、『男と遊んでたのか』と怒っていました。私の部屋の前で帰りを待っていたときは、さすがに怖かったです」(23歳・女性)

これは、男のワガママや亭主関白ではなく、彼女を所有物と勘違いしている行動。彼女を信じていない証拠で、人として扱っていません。

むやみに彼女の行動をチェックするようになったら、傷つく前に決心しましょう。