“SEKAI NO OWARI”の世界観を全身で感じるスピード感と爽快感
「ZOKKON」は車体の足元付近にオーディオシステムを搭載しており、音楽を聴きながらコースターならではのスピードや爽快感を味わえるほか、コース終盤では屋内で一時停止し、音楽と連動した映像演出を楽しむことができます。
今回、「ZOKKON」のために書き下ろしで制作された楽曲及び演出監修を、人気アーティスト“SEKAI NO OWARI”が手掛けました。
“SEKAI NO OWARI”のメンバーNakajinさんは「自分自身も実際にコースターに試乗させていただきましたが、独特の加速感とスピード感は初めての体験で、常に新しい事に挑戦する富士急ハイランドらしいコースターだと感じました」とコメント。人気アーティストとのコラボも満喫しちゃいましょう!
トリッキーなコースや演出に鳥肌!
ロッカーに荷物を預け、メガネや帽子などを外していざライドオン!
ベルトを装着して、重たいレバーをかけたあと、ハンドルを握りしめるので身体は安定します。
どっしりとした大型バイクに乗ったような感覚に似ているかも。
プラットホームでクルーの皆さんの送り出しに手を振りながら出発!
最初のトンネルで急加速!
コース内にリニア加速システムが3ヶ所あり、それによってギュンギュン〜〜ッと一気に加速!!
コース途中にあるトンネルを抜けるとまたまた一気に急上昇。
ファーーーーーーーーーーーーーーー!?
爽快感あふれるリズミカルな曲調とFukaseさんの滑らかで力強い歌声が、コースターのスピードやコース展開と完璧にシンクロします。
今まで「キャー!」とか、「ガタガタ!」という音だけがBGMでしたが、音楽があるだけでこんなにも変わるんだと感動。
デッドエンドの部分がかっこよすぎて鳥肌立ちました。なんなら全部の絶叫に音楽つけてほしい。