次のステップはアヒルに変身から練習スタート

【OPPO quack(クァック)】次のステップ・最初に装着してからオヤツをあげます

何日か練習して慣れてきたので、今度はくちばしにオヤツを塗らずに装着します。

アヒル口をつけたらすぐにオヤツをあげます。

舐めるタイプのオヤツだと、口が開かないことに気が付かず、食べ終わるまでの時間もかかるのでオススメです。

【OPPO quack(クァック)】オヤツが大好きなので練習がスムーズです

食べ終わってもすぐには外さず、つけたままオヤツを用意しているところを見せてあげます。

オヤツがもらえるとわかっているので、装着した状態で大人しく待っていてくれました。

今度はオヤツを舐めるタイプから固形のものにします。口が少ししか開かないため、一口サイズに小さくして食べさせてあげましょう。

「口が開かないけど嫌じゃない」という状態を繰り返し覚えてもらいました。

【OPPO quack(クァック)】練習のときは特別なオヤツを用意してあげましょう

オヤツをあげるまでの時間を少しづつ長くしていきます。

絶対にオヤツをもらえると信じているので、良い子でこのまま待っていられるようになりました。

【OPPO quack(クァック)】柴犬がみごとアヒルさんに変身しました

柴犬がみごとキュートなアヒルさんに変身です。アヒル口になった姿はやっぱりめちゃくちゃかわいい!

「かわいい!」と褒めながら写真を撮ったら、なんとなくちょっと得意そうです。

今回、愛犬はこの状態になるまで5日ほど練習しました。

犬の性格によってはすぐにできるようになる子もいれば、もっと長くかかる子もいると思います。

犬に優しいアイテムとはいえ不自由に感じることは確かなので、無理のない範囲でできるようになれるといいですね。

フォトギャラリー【22枚】うんちが臭わない!「犬用防臭ゴミ箱」をみる
  • 【パッドロッカー】カナダでつくられたペット用の防臭処理ボックス
  • 【パッドロッカー】専用カートリッジ
  • 【パッドロッカー】カートリッジから袋を引き出す
  • 【パッドロッカー】カートリッジの内側に折り込むように袋をセット
  • 【パッドロッカー】袋の下を結ぶ


今は動物病院やお手入れでも大人しくしている愛犬ですが、歳をとって我慢ができなくなってきたり、痛い部分に触る治療があったりすれば、口輪が必要になるときがあるでしょう。

歳をとってから新しいことに慣れさせるのは、犬も人も負担が大きくなってしまいます。

今のうちから練習を続けて、いざというときにお互い楽に使えるようになりたいと思います!

ライター・イラストレーター。趣味はダンスとお酒と犬連れ旅行。ワンコとニャンコ、ハムスターに金魚や鳥たち、ウサギと亀の大家族で育ち、現在は超絶マイペースな柴犬との暮らしを満喫中です。元テーマパークのお姉さん&スーツアクター。所有資格:愛玩動物救命士・ペット災害危機管理士・犬の管理栄養士