極厚のとんかつを揚げたてのうちに実食!!

真ん中から包丁を入れると「サクッ!!」と小気味良い音が鳴った

作りたてほやほやの「焼きカツ丼」をいざ実食!!

まずは蓋を取って、小皿がわりに使います。かつは醤油ベースの甘めな和風だれがたっぷりかかっていていい香り〜。

甘辛の和風ダレをたっぷりかけるとあたりにいい香りが漂う

わはー!!ヨダレが垂れそう〜〜〜! お腹もグーグー鳴って胃も食べる準備万端!!

今回取材に協力してくれたのは店長の長部良美さん

すぐに食べ始めたい気持ちを抑えて、まずはお箸で一切れ持ち上げて断面をチェック!
とんかつを持ち上げた箸が重たい!!ホカホカと湯気が立つ極厚のとんかつから、和風ダレや豚肉特有の甘い香りが漂います。

食べ応えある分厚さに驚き!

たっぷりと押し付けてつけたパン粉は余分な脂を吸って落ち、思っていたよりも薄衣に。

サクサクっとした香ばしい歯応えが食欲をさらにそそります。端の方の脂身は温かいうちに食べるのがおすすめだそう。

荒切りわさびの茎がサッパリとした後味に変えてくれる

カウンターに置いてある荒切りわさびや硫黄塩をかけて味変をして楽しめます。

わさびは茎がシャキシャキしていて、マイルドな“ツン”と爽やかなわさびの香りと辛味が和風だれとマッチ。新潟産のふっくらしたごはんともよく合い、食がどんどん進みます。

硫黄塩は硫黄の風味が面白い

また、硫黄塩をパラパラっとかけてみると、どことなく玉子が温泉玉子のような香りになって面白い。

「上」2,100円(+追加卵 100円)

セットのお味噌汁はしじみの赤だし。お漬物は昆布入りのガリで、とんかつを食べている途中に食べると口の中がさっぱりとします。

赤だしは、胃の働きが良くなるような感じがするので、脂物を食べるときに嬉しい。

温かいうちに脂身部分を食すのがおすすめ

ハフハフ、ガブリ!!ガツガツ・・・箸が止まらなくなるほど夢中で食べてしまいました。

あー!大満足!ごちそうさまでした。