絶品の黒毛和牛上カルビと、良質のお米が合いすぎる!

黒毛和牛上カルビがもう……絶品すぎる!

そしていよいよメイン肉の黒毛和牛上カルビを焼きました。肉の表面から肉汁が滲み出ており、「うまい光線」を放っています。

これを好みで作ったタレにつけて、ご飯にワンバウンドして口にすれば……もう絶品! 口の中がとろけます。前述の肉類ももちろん美味しいですが、さすが黒毛和牛。脂のうまみが違いますね。

そして、ここで改めて実感したのがご飯の美味しさ。ふっくら炊き上げたお米は新潟県産ゆきん子舞を使用しているそうで、焼肉との相性も抜群。これもまた「焼肉 スエヒロ館」のこだわりによるチョイスであることを感じました。

肉だけでなくご飯も絶品です!

数ある焼肉チェーンの中でもトップレベルでは?

副菜の野菜類、キムチ、スープなどと合わせていただいたこれら焼肉ですが、食べ終わった後は前述の5種ものデザートも楽しめました。

この上なく十分すぎる食べ応えの「プレミアムランチ」でした。

ランチの中でも最高値になる2千円超えではありますが、その価格以上の価値は十分あると思いました。もうお腹パンパンで、3食分くらい食べた感覚を覚えました。

これらをもって考えると、数多く焼肉チェーンの中でも「焼肉 スエヒロ館」は他の追随を許さないトップブランドではないかと思いました。

なぜならここまでの味、量、コスパ三方ヨシのランチは他の焼肉チェーンで体験したことがないからで、仮にあったら教えて欲しいくらいだとも思いました。

とにかく最高すぎる「焼肉 スエヒロ館」の「プレミアムランチ」でしたが、前述の通り、1000円ちょっとのランチでも相応の優位性を感じることができるはずです。ぜひ一度、食べに行かれてみてはいかがでしょうか。そして、他の焼肉チェーンの味、量、価格と比べてみてください。「焼肉 スエヒロ館」の優位性を実感できることウケアイです!

音楽事務所、出版社勤務などを経て2001年よりフリーランス。2003年に編集プロダクション・デコ有限会社を設立。 出版物(雑誌・書籍)、WEBメディアなど多くの媒体の編集・執筆にたずさわる。エンタテインメント、カルチャー、 乗り物、飲食、料理、企業・商品の変遷、台湾などに詳しい。台湾に関する著書に『パワースポット・オブ・台湾』(玄光社)、 『台北以外の台湾ガイド』(亜紀書房)、『台湾迷路案内』(オークラ出版)などがある。