インタビューが終わると、表紙とグラビアの撮影に。こちらも、カメラマンさんの要求に応えて、様々な表情を見せてくれます。そのカッコよさに見とれていると……事件発生!? そう、この日はちょっとした地震があったのです。

撮影が行われていた写真スタジオは地下だったのですが、ゆらゆらと部屋全体が揺れて、機材もガタガタ。イ・ジュンギさんは、一瞬「おっ!」と驚いた表情を見せましたが、そのまま撮影を続行。こんなところも、さすがプロ! 

でも驚いたことに、カメラマンのアライテツヤさんは、地震に気付かなかったそうです。地震にも気付かせないほど、イ・ジュンギさんが魅力的だった(!?)ということでしょうか。

この日のイ・ジュンギさんは、朝からずっと取材づくめ。でも、少しも疲れたそぶりを見せず、笑顔で仕事を楽しんでいました。そして取材が終了すると、「お疲れさまでした!」と、日本語で挨拶を。

この一言にスタッフは癒されるんですよね。この日、語ってくれた『アラン使道伝-アランサトデン-』のこと、仕事に対する姿勢などは、本誌をチェックしてください!!

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アジアンエンタメライター。香港映画『霊幻道士』に衝撃を受け、以来、香港・台湾・中国・韓国などのアジアのエンタメを追求中。雑誌「韓流ぴあ」、「月刊スカパー!」(ぴあ)のライターを務めるほか、「韓国テレビドラマコレクション」「K-POPコレクション」(キネマ旬報社)の監修も手掛けています。

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