パク・ソジュン
拡大画像表示

大ヒット・ラブ・コメディ『彼女はキレイだった』や初の時代劇に挑戦した『花郎(ファラン)』など次々に話題作に主演、今波に乗っているパク・ソジュン。その彼が3月14日、約1年ぶりとなる日本ファンイベントをZepp TOKYOにて開催した。

この日の会場は立ち見が出るほどの超満員。そんな中、パク・ソジュンがバラードを歌いながら登場すると、会場からは「キャー!」という黄色い歓声が沸き起こった。

歌い終わってほっとしたような表情を見せたパク・ソジュンは、「今回はもう大丈夫だと思ったけど、やっぱりものすごく緊張して、手がまるまっちゃいました」と苦笑い。MCから「本当に、手が震えてますよ」と突っ込まれるほど、両手でがっちりとマイクを握り、久しぶりのファンとの対面に、ちょっぴり緊張した笑顔を見せた。

続くトークコーナーでは、3月25日からDATVで日本放送が始まる『花郎(ファラン)』を紹介。ヒョンシク(ZE:A)、ミンホ(SHINee)、V(防弾少年団)らイケメンがずらりと揃った今作では、彼が最年長のまとめ役だったそうで、「僕はほぼ毎日、現場にいたのですが、そこに誰かが来ては去っていくんです。特にミンホやVはすごく忙しかったので、“来たね”と迎えて、撮影が終わると、“じゃあまたね”と送り出して……まるで学校の先生のようでした(笑)」。

「韓流ぴあ」更新情報が受け取れます