普段から仲が良いというふたりは、この日も息がぴったりで、軽快なトークを展開。ユニット誕生について、ドンへが「ディスコ調の曲でひとりでやろうと思ってたけれど、ウニョク君が『参加させて欲しい』と言うので一緒にやってあげることになりました」と話すと、ウニョクは「何か誤解しているようです。ドンへさんが、ひざまづいて『一緒にやってほしい』と頼んだんですよ。僕が上手なものですから……」と反論。
これにドンへが「笑わせ役が必要だったんですよ」と返して笑いを誘った。『Oppa, Oppa』の振付けレクチャーも行われ、手で耳の横の髪をかきあげる仕草の振付けを、ウニョクが「口で『シャー』と声を出しながら踊るのがポイント」と伝え、客席と一緒にダンス。さらに、司会者と通訳にも踊らせるという無茶ぶりも飛び出した。
また、色男ぶりも発揮し、ファンのリクエストに応え、「君、かわうぃーね!」とオリエンタルラジオ・藤森慎吾の“チャラ男”ギャグを連発。日本のファンについて、ウニョクが「日本に来るたびに、みなさんは日増しにキレイになっていくみたい」とコメントすると、ドンへは「もともとキレイきれいなんだよ」と反論し、ファンを絶叫させた。
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