映画と繋がったドラマシリーズ
© 2016 MARVEL & ABC Studios
「エージェント・オブ・シールド」はMCU作品と世界観を共有しており、密接に関わってきました。
主人公のフィル・コールソンはアベンジャーズ結成に重要な役割を担ったシールドのエージェント。
第1話にはニック・フューリーも登場。
ドラマの初期は『キャプテン・アメリカ』シリーズや、『アベンジャーズ／エイジ・オブ・ウルトロン』などで敵となってきた悪の組織「ヒドラ」との戦いを描いてきました。
『マイティ・ソー／ダーク・ワールド』『アベンジャーズ／エイジ・オブ・ウルトロン』など、ドラマ放送時に公開された映画とも連動。
今回放送されるシーズン4では、『シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ』のソコヴィア協定の影響を受け、ヒーローが徹底的に管理されている世界が描かれます。
現在北米ではシーズン5が放送中で、『アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー』公開日にも放送があり、「インフィニティ・ウォー受け」も気になるところです。
新キャラクター「ゴーストライダー」が登場
シーズン4では、インヒューマンズに加え、マーベルの人気キャラクターで、かつて実写映画化されたこともある「ゴーストライダー」が新キャラクターとして初登場。
シーズン3で悪のインヒューマンズを操り、シールドの元メンバー・ウォードの肉体に乗り移ったハイヴは宇宙へと雲隠れ。
半年後、シールドを離れたデイジーが独自にテロリストを撲滅するうち、テロリストを次々と殺し、悪魔に魂を売った「ゴーストライダー」の存在を知ることに。
一方、シールドは新長官のもと、インヒューマンズを追います。
ゴーストライダーはシールドの味方なのか敵なのか?
映画並みのド派手なアクションもシーズン4 の最大の見所です。
「マーベル エージェント・オブ・シールド」
2018年4月28日（土）21:00～ 無料初放送スタート
（二）毎週土曜 21:00～22:00
（字）毎週土曜 26:42～27:28
