おにぎりも「映え」の時代!?「TARO TOKYO ONIGIRI」の令和最新おにぎりとは?

おにぎり屋さんとは思えないスタイリッシュな外観の「TARO TOKYO ONIGIRI」

 温かい家庭の味を再現するおにぎり専門店に対し、スタイリッシュなアプローチを目指すのが虎ノ門にある「TARO TOKYO ONIGIRI」。

斬新で新たな視点からおにぎりを提案する姿勢から、近隣で働くビジネスパーソンをはじめ若者にも多いに受け入れられ大人気だと言います。

また「TARO TOKYO ONIGIRI」は写真映えすることもあり、クリエイティビティーさえ感じる独創性を感じます。

(左から)「天然焼き紅鮭」(税込250円)「ツナマヨおかか」(税込220円)「黒毛和牛ローストビーフトリュフソース」(税込410円)

TARO TOKYO ONIGIRI」では、「天然焼き紅鮭」「ツナマヨおかか」といった定番おにぎりにくわえ、「黒毛和牛ローストビーフトリュフソース」という創作系おにぎりをオーダーしてみました。

まず、すべてのおにぎりが近未来的なパッケージに包まれており、海苔は食べる直前に自分で巻くタイプ。

さっそくそれぞれを巻いていただいてみることにしました。

「天然焼き紅鮭」

付属の海苔は一切湿気を帯びないため、磯の香りがしっかりと残ったパリパリの状態でいただくことができました。また、いずれの具材もはみ出るほど大きく、食べ応えも十分。

もちろん、見た目のスタイリッシュさだけでなく、味はきちんと本格派。

シンプルかつ定番の「天然焼き紅鮭」「ツナマヨおかか」も繊細な味わいで、優しい旨みが口いっぱいに広がりました。

また、創作系の「黒毛和牛ローストビーフトリュフソース」も、意外や意外、和のファストフードでもあるおにぎりとも抜群にマッチしています。この値段でこの味わいは、コストパフォーマンスにも優れているように思いました。

噂通りかなりの美味しさです「TARO TOKYO ONIGIRI」!

聞けば、季節限定のメニューも豊富とのことなので、こちらもまた虎ノ門界隈に訪れた際にはマストで立ち寄ろうと思いました。