[第63回]【AKB48選抜総選挙】宮澤佐江、昨年とは全く異なる環境で臨む"今"の心境（2/8） - 宮澤佐江連載「ミラチャイ」

今回は、6月7日（金）に迫ったAKB48の選抜総選挙について、昨年とは全く異なる環境の中で臨む、佐江ちゃんの今の心境を中心にじっくりとお聞きしていきます！【毎週金曜更新】

ハイ!!! 総選挙、今年も立候補しました！

――ブログに願書を提出する様子がアップされていましたね。

“なんで、この画像に？”っていうぐらい、ボケボケの画像になっちゃいましたけどね（笑）お辞儀してる感じを出したかったので、実は、わざとなんですよ。

――確かに、”どうしたの？”と思うぐらいピンぼけでしたね…（笑）。『ミラチャイ』では、去年も総選挙への意気込みをお聞きしていましたが（第10回）、お聞きしたタイミングは、去年の3月末ぐらいで、佐江ちゃんがSNH48に移籍して、ちょうどAKB48との兼任発表がされる直前でした。

あああ、去年はそういう時期でしたね。

――一昨年の総選挙、そして去年、今年と、佐江ちゃんの環境もだいぶ変化しましたね。

そうですね。おととしの選挙までは、自分の中で“何となくこれぐらいの順位なのかな”と想像していました。その結果、有り難いことに9位だったり、11位だったりをキープさせていただきました。

でも去年は、上海の活動をしていた時期があって、ファンの皆さんと交流する機会が減っていたので、自分が何位くらいになるのか、全く想像できなかったんです。選抜からも落ちると思っていたので、10位という順位をいただいたときには本当に驚きました。

そして、今年ですが、今年はどうなるか分からな過ぎて、逆に楽しみになってきているという感じなんです。