B.A.P 撮影:Kwon JJeary
拡大画像表示
拡大画像表示
韓国出身の6人組ボーイズグループ、B.A.P(ビーエイピー)が6月22日、千葉・幕張メッセで3度目の来日公演となるライブ・ツアー「LIVE ON EARTH 2014 CONTINENT TOUR JAPAN ATTACK」のファイナルを迎えた。
本ライブは4月13日のNYを皮切りに、アメリカ、ヨーロッパ、オセアニア、アジアなど四大陸を横断し、9か国16都市で21公演を行う大規模ツアーの日本公演。福岡、名古屋、大阪を経て、千葉・幕張メッセが日本での最終地点で、28日のタイ・バンコクでツアーのファイナルを迎える。
オープニングムービーが流れ始めると、会場中に緑色のマトキ(うさぎ)型のペンライトが揺れ、ホイッスルの音が鳴り響く。待ちわびたファンの前にゴールドのスーツに身を包んだ6人が『ONE SHOT』のイントロとともに登場すると、たちまち大歓声が沸き起こった。
バン・ヨングクの「変わる時が来た、今がその時。俺たちはPOWERを持っている」という語りを導入に用いた『POWER』までは、重厚で力強いヒップホップサウンドでイッキにB.A.Pワールドを構築。日本最新曲『NO MERCY』では、B.A.P独自の応援方法、ホイッスルのリズムとダンスブレイクでの大きなB.A.Pコールがファンとの一体感を作り上げた。
「韓流ぴあ」更新情報が受け取れます
関連記事