撮影:Kwon JJeary
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前回のツアー「B.A.P 1st Japan Tour : WARRIOR Begins」では、コンセプチュアルな構成でB.A.Pの世界観を演出したが、今回はよりライブ感や一体感を感じられる演出に。
ステージプランも花道のまわりに海外公演と同様のスタンディング方式が導入されるなど、新たな試みも用いられていた。
日本での最終公演となったこの日、メンバーからのサプライズが。他公演では『CHECK ON』→『EXCUSE ME』→『SPY』という流れだったが、『SPY』→『EXCUSE ME』という順番に入れ替わっていたのだ。
「昨日来た人は、なんか違うと思ってるかも」(ヒムチャン)、「9月3日にすごいことが待ってます」(デヒョン)、「EXCUSE ME~!」(ZELO)と4枚目となるシングル『EXCUSE ME』のリリースが発表された。
アンコールの『1004』では、B.A.Pからのサプライズにファンがお返し。6月28日に21歳の誕生日を迎えるボーカルのデヒョンのために、ファンが韓国語で「誕生日おめでとう」と書かれたカードを一斉に掲げバースディソングを歌うとデヒョンは「ホントにうれしいです」と言いながら“You are my angel~♪”とJoe Cockerの名曲『You are so beautiful』の替え歌でファンに応えたが、彼がフロアを見渡していたその優しい笑顔が印象的だった。
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