次世代3Dプリンター製シューズブランド「STARAY」を立ち上げ、3Dプリントシューズの市場へ参入します。また、10月16日(水)から開催の展示会「日本グランドシューズコレクション」にて展示予定です。




APPLE TREE株式会社は、次世代3Dプリンター製シューズブランド「STARAY」を新たにオリジナルブランドとして立ち上げました。APPLE TREEは「STARAY」ブランドを掲げ、3Dプリントシューズ業界へと参入し、市場へ挑戦します。
「STARAY」とは









STARAYは、人体工学に基づいたエルゴノミクスデザインと、3Dプリント技術を用いたAM(Additive Manufacturing)技術を採用し、ファッションと最先端テクノロジーの融合を実現。快適性、耐久性、そして環境に優しいフットウェア製品を販売する3Dプリントシューズブランドです。

■STARAYの各種SNSアカウント
・X(旧Twitter):https://x.com/STARAY_JP
・Instagram:https://www.instagram.com/staray_jp/
3Dプリント技術の進化と、STARAYの誕生。



1980年、日本で誕生した3Dプリント技術は、1987年にアメリカを経由して世界中に広がり、2007年には特許が切れたことでオープンソース化されました。このオープンソース化に伴って各社から以前に比べると非常に安価な3Dプリンターが多く発表され、製造業を中心にさまざまな業界へ一気に広まりました。

2017年頃には、長年の試行錯誤の末、3Dプリントシューズをはじめとして、ファッション業界にはさまざまな3Dプリント技術を活用したアイテムが市場に出始めました。STARAYもその業界の潮流に乗って立ち上げられたブランドのうちの1つであり、3Dプリント技術とファッションの融合を示す新たなスタイルを提案しました。
APPLE TREE株式会社が掲げる「3DM」というコンセプト



APPLE TREE株式会社は「3DM」というコンセプトを掲げています。
3つの「D」である「Dispersed(分散型)」「Digital(デジタル化)」「Direct(直接)」。そして「Manufacturing(製造)」の「M」から造られたSTARAY独自の造語です。

海外工場に依存せず、場所を問わずに完全自動化された3Dプリンターファームによって製品が製造される未来を目指すという意味が込められています。この取り組みにより、製造業の地理的制約を解消し、分散型のデジタル生産の実現を可能とします。
「日本グランドシューズコレクション」にて展示



10月16日(水)・17日(木)の2日間にわたって開催される「日本グランドシューズコレクション」にて、APPLE TREE株式会社が出展するブースで、STARAYのシューズを展示予定です。兵庫県神戸市にて開催予定で、事前登録制となっています。お時間の合う方はぜひ、ご来場ください。

会社概要
APPLE TREE株式会社
■所在地
大阪本社:
〒541-0053 大阪府大阪市中央区本町4-3-9 本町サンケイビル 18階
06-6710-9061 

東京支社:
〒105-0012 東京都港区芝大門2-9-4VORT芝大門III9階
03-6450-1163

■設立:
2012年10月

■事業内容:
3Dプリンター・3Dスキャナーの企画製造および販売

■各種ホームページ
APPLE TREE:https://apple-tree.co.jp
Markforged:https://apple-tree.co.jp/brand/markforged/
FLASHFORGE:https://flashforge.jp
SCANTECH:https://3d-scantech.jp
STARAY:https://staray.co.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ