ステップ9:鬼から電話が掛かってくるぞ~!

ママの言うことを聞かなかったら鬼から電話が掛かってきて怒られるというシーンを作り出すというのが「おにから電話」アプリです。

シーン別に設定ができ、あたかも鬼から電話が掛かってきたかのような状況を作り出すアプリですが、鬼は子どもにとっては怖いもの。鬼の言うことであれば子どもは自然に言うことを聞いてしまうものですが、日常使いをしてしまうと効果が薄れてくる可能性がありますから、どうしても、という時だけにしたいですね。

ステップ10:最後の手段はコレ!携帯アプリやYouTube動画

やっぱり最後の手段はスマホ。子どもの好きなゲームアプリや好きなYouTube動画であれば、長い時間静かにしていられます。

外出の際、日常的に使っているママも多いでしょうが、「外出イコールスマホ」となってしまっては、せっかくの外出も残念なことになってしまいますから、スマホは頻繁に使うのではなく、どうしても必要な時だけ単発的に使いたいものですね。

まとめ

このように、ここぞという時に子どもを大人しくさせるテクニックはたくさんあることが分かりますが、どれが子どもにとって有効かは、子どものタイプにもよります。

いろいろ試してみて、使えるテクニックを知っておくことで、静かな場所への外出が億劫ではなくなり、外出も楽しくなりますから是非試してみてください。

ライター。不動産会社に10年ほど在籍し、賃貸営業、賃貸事務、売買仲介、売買仲介事務、不動産管理営業、不動産管理事務など幅広く経験。現在も不動産会社で勤務しており、おもに賃貸仲介をメインで活動中。好きな言葉は、「根拠のない自信はおおいに結構。それを裏づける努力をするべし」。二児の母でもある。