「関内店」のメニューを実食!

と、ここで「オススメのメニュー」という「もつ煮(300円)」を注文。食べながらお話を伺うことに。

 

ネギがどっさり! つゆもたっぷりな「もつ煮」にびっくり! 「どうやって食べよう・・・」と悩む。

・・・ひと口食べると、じゅわっとスープがほとばしる。ああ、しあわせ。こんなに食べごたえがあって300円とは・・・信じられない!

続いて「ポテトサラダ(300円)」もオーダーする。実は松宮、ポテトサラダが大好き! 飲みに行くと、かなりの割合でポテトサラダを注文してしまう。
 

登場した「ポテトサラダ」を見てびっくり!

ポテトの上にマヨネーズ&フライドオニオンが山盛り!

これは・・・初めて見た! とってもユニーク!!! どんな味なのか?

・・・“ポテト+マヨネーズ+フライドオニオン”が口の中で一体化される。おもしろい!!!フライドオニオンの食感がアクセントになり、美味。

人気の「シロ(150円)」左から味噌・たれ・塩。

「シロ」は“ほわっほわ!”味噌はさらりと、たれはやや甘めで香ばしい。塩は一番、素材そのものの味を楽しめる。

井上さんに「他店舗も取材したい!」と言うと、早速「BENTEN」に連絡を取ってくれる。お礼を言い、会計をして早速「BENTEN」へ!

「BENTEN」はどんな感じ?

 

徒歩10分ほどでみなとみらい線・馬車道駅近くの「BENTEN」に到着。
ワインバーのようなシャレた外観。以前は「弁天もつ肉店」という店名だったようだ。
 

店長の茅野慎吾さんにお話を伺う。茅野さんも井上さんと同じく「本牧出身」。もともと「独立したい」という思いがあり、車橋もつ肉店で修業し、「関内もつ肉店を創業した」とか。

「さらによりと多くのお客さんにもつを食べてほしい」との思いから1年前に「BENTEN」をオープン。「関内店」が“和”ならば「BENTEN」は“洋”。洗練されたオシャレな雰囲気だ。

もつはもちろんだが、ワインを楽しめるのが「BENTEN」の特徴だ。・・・雰囲気は各店により全然違う! 

時刻は午後5時過ぎ。店内にはサラリーマンの方々でにぎわっている。本店・車橋のことを尋ねると、親切にも連絡を取ってくれる茅野さん。店には電話がないため、「直接行ってみてください」とのこと。お世話になった茅野さんにお礼を言い、立ち去る。