来春日本デビューが決定したCRAYON POP 左からグンミ、エリン、チョア、ウェイ、ソユル
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韓国の5人組ガールズグループ・CRAYON POP(クレヨンポップ)が10月4日、東京・品川プリンスステラボールで開催された所属事務所のファミリーコンサート(2回公演)に出演。来春に日本デビューすることを発表し、会見を行った。

CRAYON POPは、グンミ、エリン、チョア、ウェイ、ソユルから成る5人組で、2012年にデビューした。2013年にリリースした楽曲『BAR BAR BAR(パパパ)』が韓国の音楽配信サイトや音楽番組のチャートで1位を獲得し、一躍トップアイドルに躍り出た。セクシーさを強調するK-POPガールズグループが多い中、ジャージにヘルメットという異色の衣装に、「直列5気筒ダンス」と呼ばれる独特の振付で大ブレイク。今年6~7月には、米女性歌手、レディー・ガガの全米ツアーのオープニング・アクトを務めるなど世界から注目を集めている。

1回目のライブ後に、メンバーは記者会見を行い、日本でビューへの意気込みを語った。最年長のグンミは「日本のファンの皆さんは私たちが日本でデビューすることを待っていてくださったので、すごくドキドキしています。今から本当に楽しみです」と期待に胸を弾ませる。

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