――J-POPスタイルの初の日本オリジナル曲ですが、初めて聴いた時、どう思いましたか。

レン「情緒的な感性をくすぐる曲だなと思いました。特に、歌詞をきいたときにグッときました。“大ヒット間違いなし!”って思ったんだけど、どう?」

一同「いい曲~!」(拍手)

――冒頭でロマンチックなセリフを言っているのは、誰ですか?

レン「僕です。これ、すごく恥ずかしかった……。レコーディング前にマネージャーさんに『どうすればいいの?』って相談までしたんです。でも、本番はすごくうまくいって、ディレクターさんも褒めてくれました」

アロン「僕にも英語のナレーションがありました。告白する内容なんだけど、すごくセクシーでカッコイイんです」

――ひとりでこっそり練習した?

アロン「こういうのは、練習するものじゃありませんよ。その場で、サラッと!」

――『Shalala Ring』は、プロポーズソングということですが、皆さんの理想のプロポーズを妄想してみてください。

JR「僕はプロポーズにイベントをするんじゃなくて、イベントにかけるお金の分、もっといい指輪を買ってあげる方がいいと思うんだけど」

――女の子にとっては、プロポーズのシチュエーションと指輪は別モノですよ。どっちも大事です。

JR「そうなんですか? そうですね、う~ん……。まだそんなこと考えたこともなくて、思いつかないので後から発表します」