「大勢の歌手が一堂に会する場所を作りたい」

そのほか、G-DRAGONと過去にバラエティー番組発の限定ユニットで共演したZE:A出身のグァンヒ、ミシュラン3つ星のアン・ソンジェシェフ、モデル兼タレントのホン・ジンギョン、漫画家のキアン84が出演。

また、G-DRAGONと縁深いコメディアンのチョン・ヒョンドンとチョ・セホ、歌手デフコン、プライベートで仲のいい音楽プロデューサーのコードクンストが番組の進行をサポートし、阿吽の呼吸で通じ合うBIGBANGのSOLとD-LITE、2NE1のCLももちろん参加する。

テーマは冒頭で説明した通りだが、G-DRAGONが自ら“今年の顔”を呼び集める理由には「昔のように大勢の歌手が一堂に会する場所を作りたい」という思いがある。

近年のK-POPブームによって、人気アーティストが出演する合同コンサートは確実に増えている。

しかし、G-DRAGONが思い描くのは、世代や事務所の垣根を超えて同じレコーディング室や同じステージに集まり、同じ歌を共に歌う光景。

その光景に憧れて「自分も一緒に歌いたい」と歌手を目指したG-DRAGONが、今度は架け橋になる。

途中、私生活のトラブルが発覚したキム・スヒョンの出演シーンをカットする苦難もあったが、韓国では4月13日に最終回を迎えて有終の美を飾った。

G-DRAGONの日本公演もスタート。1話約90分とボリューム満載なので、休日にぜひイッキ見を。

Good Day
映像配信サービスLemino(レミノ)にて日本初独占配信中

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