「コンサートはストレス解消の場所」(SUGA)、「残り一曲で最後のストレスを吹き飛ばします」(JUNG KOOK)、「楽しかったです。ありがとうございます」(JIN)とそれぞれがライブの感想をコメント。J-HOPEにいたっては、「ありがとうございます~ありがとうございます~」と即興で感謝の歌を披露。しかし、あまりの出来だったためRAP MONSTERから叱られ、この一幕は会場を笑いで包んでいた。

最後は日本セカンドシングル『BOY IN LUV』で、本編が終了し、メンバーもファンも完全燃焼。アンコールでは、『RORD』『JUMP』『進撃の防弾』『八道江山』と人気曲を次々熱唱。12月24日に日本でフルアルバム『WAKE UP』をリリースし、来年2月にアルバムを引っ提げて東京、名古屋、大阪、福岡を巡るライブ・ツアーを行うことを発表し、ファンを喜ばせた。

長いトークやソロ・ステージなどは一切なし。これまでよりも大きなステージで、のびのびとパフォーマンスし、全身でぶつかる姿が印象的だった。パフォーマンスで勝負するという7人の意気込みと本気度を感じさせた2時間半の初ライブ。最後の「歌手になってよかった」(SUGA)という言葉が、熱いライブのすべてを物語っているような気がした。

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K-POPライター。90年代に“韓国アイドルの元祖”H.O.Tにはまり、2001年から5年間の韓国留学。留学中に日本で起こった韓流ブームにのり、韓流ライターや韓流番組のMCとして活動。帰国後は、ライター業や翻訳家業を中心に活動。得意分野は、K-POP史と新人K-POPグループの青田買い。

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