【現役歌王JAPAN】7人の“歌侍”が勢ぞろい！日本代表TOP7インタビュー（前編）（2/2）

BS日テレとTVerで現在放送・配信中の『2025日韓歌王戦』。日韓のトップボーカリストが繰り広げている熱い歌のバトルにハマる人が続出している同番組に出演している日本代表TOP7の独占インタビュー前編。

韓国での番組収録は「永遠に終わらないんじゃないか……」

――『現役歌王JAPAN』と『2025日韓歌王戦』はどちらも韓国での収録でしたが、韓国のテレビ文化に触れてみていかがでしたか？

SHU：（『現役歌王JAPAN』MCの）D-LITEさんから事前に「韓国の収録は長いよ」とは聞いていました。

TAKUYA：そうそう。それを教えてもらっていなかったら、永遠に終わらないんじゃないかと思うくらい本当に長かったです（笑）。

Masaya：初めての収録は緊張や疲れでやばかった。1回目の放送を見た時も、出したらアカン顔してる！と思って（笑）。これはダメだぞ、と。僕たちと同じ時間やそれ以上に長い時間働いているはずのスタッフの方々のほうがエネルギッシュで、そういう姿に鼓舞されました。2回目以降は余裕ができて、こうしたらもっと面白くなるんじゃないかとか、楽しんで収録することができました。

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『2025日韓歌王戦』 ©CREA STUDIO, 現役歌王JAPAN製作委員会

――放送はチェックするタイプですか？

Masaya：割と見ているほうだと思います。放送と収録が重なった時はアーカイブで追ったり。『2025日韓歌王戦』も視聴者のみなさんと同じようにリアルタイムの配信を見て、コメントなどをチェックしています。

竹中：僕も全部ではないですが、要所要所でチェックしています。

木本：僕はどちらかと言うと見たくない派です。『現役歌王JAPAN』の予選とかは特に……（笑）。少し見たんですけど、自分の歌っている姿を客観視して、まだまだだなと思いました。

Juni：歌唱中は別室にいるみんなのリアクションを見ることができませんが、放送で振り返ると「いいね」「おお～！」とポジティブに見守ってくれていて、勝ち負けがある中でもお互いに応援する雰囲気が良かったですね。温かくていい人たちだなと思いました。

Shin：メディアに出たことがあまりなかったので、今回の出演を通じてテレビやメディアのパワーを実感しています。日本の記者会見で、TAKUYAくんが日本代表TOP7のことを「幕の内弁当」と表現したのですが、本当にぴったりな表現だと思います。『2025日韓歌王戦』でもそれぞれの個性やいいところが出ていると思います。

インタビュー後編は、勝敗の行方が気になる『2025日韓歌王戦』の裏話や7人のパーソナルな部分に迫ります！