今年2月から韓国・江原道観光広報大使に就任した、ボイメンことBOYS AND MEN。実際に江原道に訪れた5人がオススメの観光地を語ってくれました。
来年2月に迫る平昌冬季オリンピックの舞台である韓国・江原道(カンウォンド)。その江原道観光広報大使であるボイメン。実際に江原道に訪れたメンバー5人が、ざっくばらんにおすすめのスポットを語ってくれました!
小林豊(以下、小林)「ボイメンメンバーは、みんながアクティブだから、海水浴が大好き。これから暑くなる季節だし、海は最高だよね。江原道の江陵(カンヌン)にある鏡浦海水浴場は、韓国の中でも有名で、人気スポット。海のキレイさは、南国の海に負けないくらい。こないだハワイにメンバー全員で行ってきたけれど(仕事ね)、鏡浦海水浴場も、10人で行ってみたいな」
平松賢人(以下、平松)「カフェや海鮮が食べられる食堂が海道沿いに並んでいて、江原道ならではの海岸だよね」
小林「つーじ(辻本達規)も来たがると思う。つーじ、水泳得意だから」
勇翔「僕も泳ぐの好きだよ。意外にも、水泳部ですから」
平松「そうそう。ゆうぴん、長野県出身なのに水泳部なんだよねえ。どっちかというと、スキーとかスノーボードじゃないんだ?」
勇翔「たしかに、長野といえばスキー。江原道平昌のアルペンシアリゾートのスキー場の風景は、まるで僕のふるさとみたいだった」
小林「長野よりも景色は壮大じゃなかった? あそこほど、めちゃくちゃダイナミックで美しいスキー場には、出会ったことないよ。人生で一度は行ってほしいくらいにキレイ」
田中俊介(以下、田中)「ゴンドラも気持ちよかったよね。30分近くかかるかな? てっぺんまでの長距離のゴンドラがすごかった」
平松「長野には、長距離ゴンドラ、あるの?」
勇翔「ないです……」
小林「あと、てっぺんに降り立った時にあった、『冬のソナタ』の等身大看板にも感動(笑)」
平松「まさに撮影スポットだったね。いまだに日本人の観光客が多くて、“チュンサン”といっしょに写真を撮りたい女性たちでごった返していることにも、驚き」
吉原雅斗(以下、吉原)「僕はスノーボードをやりたかったな。次に行く時は、たっぷり時間をとって、アルペンシアリゾートで遊ぶぞ! 行けなかったけど、リゾート内には冬でも遊べるウォーターパークもあるみたいだし」
田中「うんうん、行こう。あと、ごはんも美味しかったね。山の幸も海の幸も豊富で、野菜もシャキシャキ。魚もぷりぷりしていて新鮮。不思議な魚の料理もあったっけ」
小林「あの魚は、スケトウダラだよ。江原道でよく採れるお魚で、蒸したり焼いたりして食べてもいいの。弾力のある肉のようなしまった身が食べ応えあるし、栄養も豊富だから、韓国では人気が高いみたい。今回行った時は魚料理がメインだったから、次の訪韓では春川(チュンチョン)のタッカルビ通りに行きたい。韓国といえば、まさに春川タッカルビだし」
平松「日本ではチーズタッカルビが新大久保で流行っているけど、こっちはまだオーソドックスなタッカルビだって聞いたよ。それが本場の味で、うまうま!」
田中「10月には、江原道の襄陽(ヤンヤン)という場所で、松茸祭りもあるんでしょ? すっごく行きたい。松茸食べ放題とは、なんて贅沢なんだろう」
小林「きゃー! 自分では松茸を料理に使うこともないから、松茸のアレンジレシピも勉強したい」
平松「そしたら、日本でも松茸料理を食べさせてね♡」
小林「とにかく、江原道の魅力は、美味しい空気と新鮮な食材。目の保養と身体の保養には、最適な場所。それでいて、韓国のドラマロケ地としてもたくさん使用されているスポットだから、ところどころにドラマで見た風景や、キャストの看板があって、楽しい。韓国スターを身近に感じられます」
田中「2018年の平昌冬季オリンピックも近いので、ますます観光客が増えていくと思う。注目の観光スポットです!」
取材・文:生嶋マキ
★ ボイメンの体験談を踏まえて、あなたがボイメンと江原道で最もしたいことはどれ?
以下の4つの中から 投票してください♪ 皆さんの熱い投票をお待ちしております。
(1)これからの季節に最適! 鏡浦海水浴場で海水浴
(2)贅沢過ぎる! 襄陽(ヤンヤン)で松茸狩り体験
(3)ドラマロケ地でも有名! アルペンシアリゾートでスキー体験
(4)でらうま! ご当地グルメのタッカルビ&ファンテグイ(スケトウダラの甘辛炒め)を堪能